- 関空00:55発のJL727でバンコクへ、乗り継いでスリランカ航空UL403でコロンボ着。どちらもビジネスクラス
- バンコクに04:40に着くとサクララウンジはまだ開いていない。開くのは05:25
- 同じビジネスクラスでも、バンコク〜コロンボ線はフルフラットにならない座席だった
29日間のスリランカ取材で、往路は関空からバンコク乗り継ぎのルートを取りました。2025年はキャセイパシフィックで香港を経由したので、同じ関空発でも航空会社もルートも別物です。
深夜0時55分発なので、家を出るところから翌日の到着まで全部つながっています。出発前のつまずきから順に書いていきます。
- 出発前につまずいたのはスーツケースと液体の2つ
- KIX Lounge Premiumは搭乗2時間前でも十分ゆっくりできる
- JL727のビジネスクラスはフルフラットと和朝食
- バンコクの乗り継ぎはラウンジの営業時間で決まる
- UL403は同じビジネスでも座席のグレードが違う
- コロンボ到着。スーツケースの鍵が開けられていた
- あわせて読みたい
- コロンボ行きの航空券をExpediaで探す
- まとめ
- よくある質問
- 関連リンク
出発前につまずいたのはスーツケースと液体の2つ
家を出る30分前にスーツケースのロックがかかり、000から総当たりして解除。買ったばかりのネッククーラーは液体判定で機内持ち込みができませんでした。
去年の番号でロックがかかった
開け閉めのやり方を間違えていて、去年ロックした番号がそのままかかった状態です。このタイミングでかなり面倒でした。
まず000から順に上げていって、299番まで進めたところで方針を変えます。999から下に攻める方向も並行してやってみたら、900番台の後半でヒットして解除できました。
そのあとロック番号を覚え直して、ちゃんと開け閉めできるかを確認してから出発しています。
PCMのネッククーラーは預け入れになった
暑いのでデコに冷えピタを貼っていきました。保冷剤を入れるタイプの冷や冷やタオルも用意していたのですが、冷凍庫に入れたまま忘れてきています。
駅の横のココカラファインで、PCM製のネッククーラーを買い直しました。28℃で凍るタイプで、とりあえずこれで十分です。
ところが関空のカウンターで、このネッククーラーは液体判定なので機内に持ち込めないと言われました。100mlを超えているのかもしれません。微妙なラインですし、超えていなくてもジップロックに入れ直すのが面倒なので、素直に預け入れにしました。
保冷剤を入れるタイプを持ってきていたとしても、保冷剤だけ外してジップロックに入れる手間は同じです。冷感素材のタオルのほうがいいかもしれないと思いました。
チェックインでETAの印刷を求められた
関空へはリムジンバスで向かいました。乗客は自分を含めて5、6人くらいで、めちゃくちゃ空いています。しかも予定より10分早い22:12着でした。
国際線ターミナルに着いて、入ってすぐのJALビジネスクラスのカウンターでチェックイン。持ち込みできるサイズですが、スーツケースは預けました。
ここでパスポートと、スリランカのETAを取ったかを聞かれ、印刷したものを見せるよう言われました。画面提示ではなく紙です。
デコに冷えピタを貼っていたので体調を聞かれ、暑さ対策だと答えると渋い顔をされました。機内で何か言われるかもしれないとのことだったので、そういうものかと受け止めています。
KIX Lounge Premiumは搭乗2時間前でも十分ゆっくりできる
保安検査を抜けてKIX Lounge Premiumへ。搭乗時刻まで2時間あり、ビュッフェと生ビールサーバーがある広いラウンジでした。
生ビールサーバーは4種類
広々とした清潔感のある、上品なラウンジです。ビュッフェは小さめで、隣にドリンクコーナーがあります。
生ビールサーバーは2台に4種類。ザ・プレミアム・モルツ、キリン一番搾り、エビス、アサヒスーパードライが並んでいて、機械にグラスを置いてボタンを押すと注いでくれる方式です。グラスは冷蔵庫から出して使います。僕はプレミアムモルツにしました。
麻婆豆腐とご飯の盛り付けロボット
ビュッフェには花椒香る四川麻婆豆腐、グリル野菜のパセリバターソースなどが並んでいました。ご飯は60gをロボットが盛り付けてくれます。
麻婆豆腐丼にサラダ、胡麻豆腐、鯖をつけて、食後にウーロン茶。大満足でした。
スリランカの予定をあまり覚えていなかったので、まとめたシートを見ながら過ごすのにちょうどいい時間でもありました。
0:30搭乗開始なので0:15頃にラウンジを出て、ゲートまでは10分ほど。ここでセキュリティファストレーンのチケットを使い忘れていたことに気づきました。
JL727のビジネスクラスはフルフラットと和朝食
関空00:55発、バンコク04:40着の5時間45分。フルフラットで寝られて、到着1時間45分前に和朝食が出ます。
座席とアメニティ
席が広くて快適でした。アイマスクや耳栓などのアメニティも付いています。
前の席がおばあちゃん3人組で、こうやって海外旅行に行っているのは素敵だなと思いました。元気な証拠です。
到着1時間45分前の和朝食
寝ていたら起こすか声をかけないかを選べる方式で、寝ている人もいました。僕は和朝食をチョイスして、起こしてもらっています。
目覚めのパッションフルーツジュースに、竹皮に包まれたおむすび、味噌汁、鮭の塩焼き、野菜のあんかけ、小鉢がいくつか。フルーツ盛り合わせはピンクグレープフルーツ、パイナップル、キウイ、りんご、メロンで、最後に日本茶です。
お店でもここまでのものはなかなかないと思うくらいの内容でした。食べてまた寝て、着陸前に席を戻すところで起こしてもらっています。
2025年の帰り便と今回の往復をビジネスにしましたが、やっぱり超絶快適です。やかましい人もギャン泣きする子供も近くにいなかったので、最高に快適な空の旅でした。
関空とコロンボをキャセイパシフィックの香港経由で往復したときの話は別記事にまとめてあります。同じ関空発でも乗り継ぎ地が違うと動線が変わるので、関空とコロンボをビジネスクラスで往復したときのお得情報と実践Tipsも合わせてどうぞ。
バンコクの乗り継ぎはラウンジの営業時間で決まる
04:40にバンコクに着いてもサクララウンジは開いていません。開くのは05:25なので、それまでは24時間営業のラウンジで待つことになります。
サクララウンジは05:25から
乗り継ぎ手続きをしてラウンジへ向かいました。機内で水を1本もらっていたのですが、保安検査で捨てさせられます。毎回もったいないと思う場面です。
サクララウンジはDゲート。扉の掲示には営業時間が05:25-09:40と16:40-00:30と書かれていました。今回はキャセイではないので、キャセイのラウンジも使えません。
そこでG2ゲート入り口付近にあるミラクルラウンジに、セゾンプラチナビジネスのプライオリティパスで入りました。サクララウンジが開くまでの時間つぶしです。せっかくなので両方行っておくことにしました。
05:25にサクララウンジへ、シャワーも浴びられる
05:25にD1付近のサクララウンジへ。開いたばかりでまだ誰もおらず、広い空間を独占できました。
名物のカレーがあるようでしたが、直前に食べたのでお預け。ウーロン茶とハイビスカスティーを飲みました。メニューにはチキンカレーのほか和御膳やどんぶりセット、タイ料理セットまで並んでいます。
シャワーはフロントで言えば鍵を貸してくれて、番号のシャワー室を使う方式です。掲示には1人20分を目安にとありました。
歯ブラシの配布は終了したと掲示が出ていました。ビジネスクラスのアメニティでもらっていたので、それを使っています。
気になったのは2点。Wi-Fiがちょいちょい切れることと、飛行機もラウンジもしばらくすると寒いことです。裸足だと特に足首が冷えて、手首も冷えます。短い靴下を履いていましたが、長いものにすればよかったと思いました。去年は登山用のものを持ってきていたのを思い出しています。
UL403は同じビジネスでも座席のグレードが違う
バンコク07:45発のUL403は、日本〜バンコク線と違ってフルフラットにはならない座席でした。足は存分に伸ばせます。
座席とウェルカムドリンク
搭乗は07:10、ゲートはD3。座席は少しグレードが下がる印象でした。それでも広々していて、とてもラクです。
フライトの距離や利用者数によって、機体の大きさも違うのかもしれません。ウェルカムドリンクはアップルジュースで、スリランカ航空のロゴが入ったグラスがかわいかったです。
機内食は断って、水とカモミールティーだけ
朝食はいらないと伝えました。夜と早朝に食べているので、もう一回はさすがにキツいです。水とカモミールティーだけもらいました。
メニューにはフレッシュフルーツやマッシュルームオムレツのほか、キリバット(ミルクライス)にマトンカレーとセーニサンボル、ルヌミリスを添えたスリランカの伝統的な朝食も並んでいます。スパイシーないい匂いがしていて食べたくなりましたが、ここは我慢しました。
もらった水は、knucklesという水のメーカーとスリランカ航空のコラボ品でラベルがかわいい仕上がりです。裏面を見るとナックルズ山脈の湧水を現地でボトリングしているとあり、販売元はCargillsの子会社でした。
もう国際線でエコノミーには乗れないなと思いながら、着陸を迎えます。
コロンボ到着。スーツケースの鍵が開けられていた
イミグレーションはスッと通過。ただし受け取ったスーツケースは鍵が開けられていて、番号を触った跡が残っていました。
バンダラナイケ国際空港に到着。中に水を入れていたので、チェックのために開けたのだと思います。ただ、番号を触った跡が残っているだけで、それで開けたのか鍵を使って開けたのかが分かりません。この判別がつかない状態は避けてほしいところ。
両替は到着ロビーの銀行カウンターで
到着ロビーには銀行の両替ブースが並んでいます。今回はBank of Ceylon(BOC)で両替しました。

掲示板には主要通貨のBuying RateとSelling Rateが出ていて、日本円は 1円 = 1.9823 ルピー(買取レート)の表示でした。実際に窓口で両替したときのレートは1円 = 1.9850 ルピーで、240,000円が476,400ルピーになっています。
USDは331.80、EURは369.29、GBPは435.24でした(いずれも買取レート・2026年7月27日)。
両替所はPeople's Bank、Sampath Bank、Thomas Cook、BOC、Commercial Bankが横並びで、BOCとThomas Cookには「NO COMMISSION」の表示が出ています。
このあとDialogのカウンターでプリペイドSIM、Uberで市内へと進みます。空港から市内への移動はバンダラナイケ空港からコロンボ市内へのタクシー移動にまとめてあるので、そちらを参照してください。
あわせて読みたい
コロンボ行きの航空券をExpediaで探す
関空発のコロンボ直行便はないので、どこかで乗り継ぐことになります。今回の関空 → バンコク → コロンボのような組み合わせと料金は、Expediaで比較できます。
まとめ
- 関空00:55発のJL727はフルフラットで寝られて、到着1時間45分前に和朝食が出る
- バンコク04:40着だとサクララウンジはまだ閉まっている。開くのは05:25なので、それまでは24時間営業のラウンジで待つ
- バンコク〜コロンボのUL403は同じビジネスクラスでもフルフラットにならない座席
- スリランカのETAはチェックインで印刷したものの提示を求められた
- PCM素材のネッククーラーは液体判定で機内に持ち込めない
よくある質問
- 関空からコロンボへの乗り継ぎ時間はどれくらい必要ですか?
- 今回はバンコク04:40着、次便の搭乗07:10で3時間弱でした。この間に乗り継ぎ手続きとラウンジ2箇所の利用、シャワーまで済ませています。
- バンコクのサクララウンジは何時から開いていますか?
- 扉の掲示によると05:25-09:40と16:40-00:30の2部制でした(2026年7月時点)。早朝着の場合は開くまで待つことになります。
- スリランカのETAは印刷が必要ですか?
- 2026年7月の関空のJALカウンターでは、パスポートと合わせて印刷したものを見せるよう案内されました。
- スリランカ航空のビジネスクラスはフルフラットになりますか?
- バンコク〜コロンボのUL403はフルフラットにならない座席でした。足は十分に伸ばせます。