- Lotus First Class Loungeは改装を終えて再開済み——2026年8月にプライオリティパスで入ってきました。中身はAraliyaと似た構成です。
- 出国審査前のSoo Ceylon Cafeが穴場——プライオリティパスで入れる。マサラチャイとWi-Fi 4Gで出発前の時間を快適に過ごせる。
- 香港The Pier Business Loungeはシャワー・仮眠・点心が揃う最強ラウンジ——ゲート65付近、キャセイBC搭乗者なら無料。
「2025年8月、コロンボ→香港→関空の帰路で3つのラウンジを巡りました。Lotus休業という落とし穴もありましたが、結果的に大満足のラウンジ体験になりました。」
「事前に休業情報をキャッチできたのが大きいですね。直前チェックの重要性がよくわかる実例です。」
コロンボ空港のラウンジ実録。再開したLotusはプライオリティパスで入れる
2025年8月のコロンボ→香港→関空帰路で3ラウンジを実利用。当時休業中だったLotus First Class Loungeは、2026年8月の帰路で再開を確認して入ってきました(各ラウンジのWi-Fi実測つきで追記済み)。
- コロンボ空港のラウンジ実録。再開したLotusはプライオリティパスで入れる
- バンダラナイケ空港(CMB)の出発フローは?
- ①Soo Ceylon Cafe & Tea Lounge(出国審査前)
- Lotus First Class Loungeは2025年11月まで休業中?
- ②Araliya Business Class Lounge(出国審査後・CMB)
- 出国イミグレのTipsは?
- ③The Pier Business Lounge(香港・HKG)
- 【2026年8月追記】④The Bridge(香港)は乗り継ぎ1時間15分でも5分だけ入れました
- 3ラウンジ比較まとめ
- 注意点まとめ
- よくある質問
- あわせて読みたい
バンダラナイケ空港(CMB)の出発フローは?
深夜00:50発の便で19:20に到着し、保安検査は21:50開始でした。それまでは出国審査前で待つことになります。
まず、コロンボ・バンダラナイケ国際空港の出発の流れを整理します。
フライト: CX612 コロンボ→香港 00:50発
| 時刻 | 行動 |
|---|---|
| 19:20 | 空港到着(出発口) |
| 19:20〜21:50 | Soo Ceylon Cafe(出国審査前)で待機 |
| 21:50 | 保安検査開始(係員に案内される) |
| 21:50〜22:30頃 | 出国審査・保安検査通過 |
| 22:30〜23:50 | Araliya Business Class Loungeで食事・休憩 |
| 00:20頃 | ビジネスクラス優先搭乗 |
「00:50発の深夜便だったので、19:20に空港に着きました。保安検査は21:50まで通してもらえないので、出国審査前のラウンジで2時間半ほど過ごしました。」
「深夜便は保安検査の開始時刻が決まっているんですね。早く着きすぎても中に入れないので、出国前ラウンジの情報は貴重です。」
①Soo Ceylon Cafe & Tea Lounge(出国審査前)
保安検査が始まるまでの時間をここで過ごしました。プライオリティパスで入れる出国審査前の1軒です。
バンダラナイケ空港の出国審査前エリアにあるカフェラウンジです。
- 場所: Departure Terminal, Canada Friendship Rd, Katunayake
- プライオリティパス: 利用可
- Wi-Fi: 4G回線を提供してくれる
- オーダー: 軽食・ドリンク・デザートを各1つずつ選べる
- Soo Ceylon Cafe and Tea Lounge - Google Maps
「チェックイン前のセキュリティチェック場の反対側にすぐ見つかりました。ソファがあって簡素な作りですが、保安検査が始まるまでの待ち時間にちょうど良いです。」
お腹が空いていなかったのでマサラチャイだけ注文しました。
角に長めのローベンチがあり、そちらに移動してゆっくり過ごしました。トイレも池側に行けばあるので便利です。
「出国前にラウンジがあるのは知りませんでした。早めに空港に着いた場合に助かりますね。」
「深夜便は出発の3〜4時間前に空港に着くことが多いので、出国前ラウンジの存在は大きいです。」
【2026年8月追記】2026年も利用。Wi-Fiの実測は3.9Mbpsでした
2026年8月の帰路でも、保安検査開始までの待機はここでした。プライオリティパスで入れて最長3時間、注文用紙で軽食・ドリンク・デザートを各1つ選ぶ方式も変わっていません。
今回はVegサンドイッチと水にしました。コロッケが挟まっていて、野菜も色々入っていて美味しかったです。
fast.comでの実測は、ラウンジWi-Fiが3.9〜4.3Mbps、テザリング(5G)だと130Mbpsでした。軽い調べ物ならWi-Fiで足りますが、速度が欲しければテザリングです。
「保安検査場の正面なので使い勝手は今回も抜群でした。蚊が少しいるので、扇風機が回っている近くの席がいいと思います。」
Lotus First Class Loungeは2025年11月まで休業中?
改装で休業していました。プライオリティパスのアプリのお知らせ欄にしか出ておらず、公式ページには載っていません。
バンダラナイケ空港でプライオリティパスユーザーに最も人気のあるラウンジですが、2025年8月の利用時は2025年11月までの改装工事で休業中でした(下の追記のとおり、2026年8月に再開を確認しています)。
「自分はAmexプラチナビジネスのプライオリティパスを使っています。アプリのお知らせを確認してようやく休業を知りましたが、プライオリティパスの公式ページには載っていません。かなり不親切です。」
This location is closed for refurbishment until Nov 2025.
「公式に書いてないのは困りますね。現地で初めて知る人も多そうです。」
Xでも休業を知らずに現地で気づいた投稿が複数見られます。
「出発前にAmexアプリやカード会社の公式ページも確認しておくのが安全ですね。プライオリティパスのアプリだけでは不十分ということです。」
三点チェック(ラウンジの直前確認) 1. プライオリティパスアプリのお知らせ欄 2. 航空会社・空港公式・カード会社公式のラウンジ情報 3. 当日の空港掲示
詳細は関空から香港乗継でスリランカへ。キャセイビジネスクラス搭乗記を参照してください。
【2026年8月追記】Lotusは再開していました。中に入ってきました
2026年8月の帰路で再開を確認しました。受付の案内板はPRIORITY PASS / Diners Club International / ON PASS。場所はAraliyaのほぼ向かいで、ハシゴしやすい位置です。
中は蓮モチーフの装飾と世界時計が並ぶ内装で、セルフサービスのバー(ウイスキー・ウォッカ・ラム等)と、ドーム式ウォーマーのビュッフェがあります。
ビュッフェのラベルはSTEAMED BASMATI RICE、CHICKEN RICE KOTTU、VEGETABLE MIE GORENG、DHAL CURRY WITH FRIED ONIONなど。コーヒーはLa CimbaliのマシンとDilmahの紅茶でした。
fast.comでの実測はWi-Fiが3.0Mbps、テザリング(5G)が140Mbps。Wi-FiのパスワードはAraliyaと同じものでした。
「中は全体的にAraliyaと似た感じでした。プライオリティパスで入りやすいぶん人は多めなので、ビジネスクラスで乗るならAraliyaで足りると思います。これがわかっただけでも収穫でした。」
搭乗開始時刻より早いファイナルコールに注意
ゆっくり見られなかったのには理由があります。搭乗券の搭乗開始は0:20表記でしたが、Lotusに入った直後の23:45頃に「CX612はファイナルコール」と言われて、ゲート11までダッシュする羽目になりました。ゲートの案内モニターも00:50発のCX612がFinal Call表示です。
案内には「35分前までにゲートへ・15分前にゲートクローズ」とあり、ゲート前で保安検査をやる運用なので、表示の搭乗開始時刻を信じて粘ると危ないです。出国審査後のラウンジ滞在は、搭乗開始の45分前くらいまでにしておくのが安全だと思います。
②Araliya Business Class Lounge(出国審査後・CMB)
Lotusが使えないときの代わりがここです。ゲート6方面の最初のエスカレーター横にあります。
Lotus休業の代わりに利用したのがAraliya Business Class Loungeです。
- 場所: ゲート6方面に向かって最初のエスカレーター横。めちゃくちゃわかりやすい場所にあります
- 利用条件: ビジネスクラス搭乗者(キャセイのチェックイン時に招待券がもらえます)
- 滞在時間: 最大6時間
- 設備: Wi-Fi、シャワー、ビュッフェ、アルコール(ビール・ワイン・リキュール)、マッサージルーム
- Araliya Business Class Lounge - 公式
「DCSLラガーを飲みながら、ラムローガンジョシュとブロッコリーグラタン、バスマティライスをいただきました。深夜なので軽めに。今回ほとんど肉を食べていなかったのですが、マトンとラムは食べられました。」
ラウンジは縦長に広く、トイレは両端にあります。子どもの遊び場以外は比較的静かで、落ち着いて過ごせました。
「端っこの奥の席がおすすめです。人通りが少なく、静かに過ごせます。」
「Lotus休業中だった2025年時点では、CMBでビジネスクラス搭乗者が使えるラウンジとしてベストな選択肢でしたね。」
【2026年8月追記】2026年も利用。使い勝手は変わっていません
今年も去年と同じ奥の角の席で過ごしました。軽めのビュッフェスタイルは変わらずです。
飲み物はセルフサービスで、カウンター後ろの冷蔵庫に入っているので、グラスと一緒に持っていきます。コーヒーなどのマシンはビュッフェの並びです。この日はSchweppesだけ飲みました。
fast.comでの実測はWi-Fiが3.6Mbps→3.3Mbps、テザリング(4G)が100Mbps。Soo Ceylonより少し遅めで、Wi-Fiは勝手に接続が切れることもありましたが、すぐ繋ぎ直せます。ラウンジで最低限使えれば良い、という水準は満たしています。
出国イミグレのTipsは?
夜の便は明らかに並びます。一番遠い端のレーンが早く、レーンが閉まったら並び直しを迷わないことです。
出国イミグレは混雑します。 到着時と比べて明らかに並びます。
「夜発だからか、かなり混んでいました。レーンが急にクローズされてハズレを引くこともあるので、並び替えの損切りは素早くやった方が良いです。」
コツは一番遠い端っこのレーンを選ぶこと。大体、端が一番早いです。
③The Pier Business Lounge(香港・HKG)
乗り継ぎで使った香港のラウンジです。食事、シャワー、仮眠スペースまで揃っています。
香港国際空港のゲート65付近にあるキャセイパシフィック航空のビジネスクラスラウンジです。
- 場所: ゲート65のすぐそば。乗り継ぎチェック後に歩いて5〜6分
- 営業時間: 5:30〜24:30
- 利用条件: キャセイビジネスクラス搭乗者(チェックイン時に招待券)
- 設備: カフェバー、点心カウンター、シャワー室、おやすみどころ(仮眠スペース)
「ゲートが不明だったので、とりあえずゲート65方面のThe Pierに向かいました。Firstクラスのラウンジもありましたが、Businessで十分すぎる広さと設備です。」
食事 — ワンタンヌードルと点心
- ワンタンヌードル: 麺がめちゃくちゃ細め。ナンプラーかパクチーの香りが結構効いていて好みは分かれるかもしれませんが、美味しかったです。汁物を啜るのが久しぶりでホッとしました
- 肉まん: うまい
- 甘い小籠包的なもの: ちょっと苦手でした
- 焼きそば: カッチカチで微妙
- シュウェップス: 定番の炭酸
「2個食べている人も多かったです。ワンタンヌードルは個人的にかなり当たりでした。」
シャワー室 — 予約不要、空いていればすぐ使える
一番奥のおやすみどころの手前にシャワー室があります。
「スタッフに聞いたら予約不要とのことで、空いていたのですぐ使えました。深夜便の後にシャワーを浴びられるのは本当にありがたいです。」
シャワー室の横にはジュースバーがあり、Charge me upというドリンクが美味しかったです。
おやすみどころ(仮眠スペース)
静かで小さくBGMがかかっています。
「奥にある場所ほど人がいないので、奥の方がおすすめです。」
カフェラテ
入り口付近のコーヒースタンドでカフェラテを注文。美味しかったです。
「シャワー・仮眠・食事・カフェが全部揃っているのはさすがキャセイのフラッグシップラウンジですね。」
【2026年8月追記】④The Bridge(香港)は乗り継ぎ1時間15分でも5分だけ入れました
2026年の帰路は乗り継ぎが1時間15分しかなく、ラウンジは無理だと思っていました。ゲート34の近くにThe Bridge(ゲート35付近)があったので、スタッフに「5分だけでも使えるか」と聞いたらボーディングパスを見てOKしてくれました。
点心2つと辛めのヌードル、パイナップル、ドラゴンフルーツだけ食べて出ました。結構混んでいましたが、パイナップルは芯がなくてめちゃくちゃジューシーでした。
この日は出発案内板でCX506が「預計11:00」の遅延表示になっていて、実際の搭乗開始は9:50。結果的にはもう少しゆっくりできたのですが、それは結果論です。乗り継ぎが短い日でも、ゲート近くにラウンジがあれば聞いてみる価値はあります。
「短い乗り継ぎでもダメ元で聞いてみるものですね。快く通してくれたスタッフに感謝です。」
3ラウンジ比較まとめ
出国審査の前後と利用条件が3軒とも違います。持っている券で入れる場所が変わります。
| ラウンジ | 空港 | エリア | 利用条件 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|
| Soo Ceylon Cafe | CMB | 出国審査前 | プライオリティパス | ★★★ |
| Lotus First Class(2026年8月追記) | CMB | 出国審査後 | プライオリティパス | ★★★ |
| Araliya Business Class | CMB | 出国審査後 | ビジネスクラス搭乗者 | ★★★★ |
| The Pier Business | HKG | 出国審査後 | キャセイBC搭乗者 | ★★★★★ |
「The Pierは設備が圧倒的でした。Araliyaも十分快適で、Lotus休業の代替としては文句なしです。Soo Ceylonは出国前の穴場として覚えておく価値があります。」
「Lotus休業が終わったら、Lotusとの比較も気になりますね。」
「2025年11月以降に再開予定なので、再開したら改めてレポートしたいですね!」
注意点まとめ
休業情報の確認先、保安検査の開始時刻、イミグレの混雑。この3つを知らないと待ち時間が読めません。
- Lotus First Class Lounge: 改装を終えて再開済み(2026年8月に利用)。休業などの直前情報はプライオリティパスのアプリ「お知らせ」欄で確認
- ファイナルコールは搭乗開始時刻より早い: 2026年は00:50発の便で23:45頃にFinal Call表示。ゲート前保安検査のぶん前倒しされるので、ラウンジは搭乗開始45分前までに切り上げる
- 保安検査のタイミング: 深夜便は出発の約3時間前から保安検査開始。それまでは出国審査エリアに入れない
- 出国イミグレ: 夜は混雑する。端っこのレーンが狙い目
- ビジネスクラスの優先レーン: eチケットを見せれば専用レーンから通れる
- 香港でGPTは使えない: 中国の規制対象。VPNがあればいけそうだがスルーしました
- 保安検査で水は捨てられる: ラウンジで飲みきるか、機内で水をもらうこと
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よくある質問
- コロンボ空港でプライオリティパスが使えるラウンジは?
- 出国審査後のLotus First Class Lounge(2026年8月に再開を確認)と、出国審査前のSoo Ceylon Cafe & Tea Loungeの2軒がプライオリティパスで利用可能です。Soo Ceylonはドリンク・軽食・デザートを各1つ選べる方式で、深夜便の保安検査開始まで待つのに便利です。
- Lotus First Class Loungeは再開しましたか?
- 再開しています。2026年8月の帰路にプライオリティパスで入りました。セルフバーとビュッフェのある構成で、Wi-Fi実測は3.0Mbps・場所はAraliyaのほぼ向かいです。2025年の休業時はプライオリティパスのアプリ「お知らせ」欄にしか情報がなかったので、直前確認はアプリが確実です。
- ビジネスクラス搭乗者はコロンボ空港でどのラウンジが使えますか?
- 出国審査後のAraliya Business Class Loungeが現状の代替候補です。最大6時間滞在可・Wi-Fi・シャワー・ビュッフェ・アルコール(ビール/ワイン/リキュール)・マッサージルームを完備し、ゲート6方面のエスカレーター横にあります。
- 香港The Pier Business Loungeは何が揃っていますか?
- ゲート65付近にあるキャセイパシフィックのビジネスクラスラウンジで、ヌードルバー・点心・カフェバー・シャワー室(予約不要)・おやすみどころ(仮眠スペース)が揃います。営業時間は5:30〜24:30です。
- 深夜便のCMBではいつ空港に着くのが良いですか?
- CX612(00:50発)の例では19:20頃の到着が現実的です。保安検査は21:50まで開始されないため、出国審査前のSoo Ceylon Cafeなどで2〜3時間待つのが定番。出国イミグレは夜は混雑するため一番遠い端のレーンを狙うのがコツです。