- 1949年創業のスリランカ初のアイスクリームパーラー「Piccadilly Parlour」のトリンコマリー店
- 滞在中に3回通って試したのはブラウニー・ナッツ&フルーツ・バタースカッチ。ブラウニーがダントツで好み
- 昼間の暑さが厳しいトリンコマリーで、クーラーが効いた完全なオアシス
トリンコマリー滞在中、アイス屋さんに3回も通ってしまいました。
3回は相当気に入ったんですね。
1949年創業のスリランカ初のアイスクリームパーラー「Piccadilly Parlour」のトリンコマリー店。昼間の暑さで有名なトリンコマリーで、クーラーが効いたここに入るたびに生き返る感じがします。次にトリンコマリーに来たときも絶対に通うと決めたお店です。
- Piccadilly Parlourとは
- 3回通って試した3フレーバー
- アメリカーノの泡が多くて一瞬焦った
- 店内の雰囲気
- メニューと価格(2025年7月時点)
- 店舗情報
- 今回泊まった宿
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Piccadilly Parlourとは
1949年にコロンボで創業した、スリランカ最初のアイスクリームパーラー。トリンコマリー店は近年オープンした新店舗です。
当初は「Piccadilly Café」として始まり、スリランカ初のジュークボックスが置かれた場所としても知られています。本業はアイスクリームで、現在はワッフルやコーヒーも展開しています。
トリンコマリー店の住所は283 Dockyard Road。外観は水色のポップな外壁で、「Since 1949」のサインが目印です。
3回通って試した3フレーバー
ショーケースに多種類のフレーバーが並び、注文前にテイスティングさせてくれます。3回通って試した中ではブラウニーがダントツの好みでした。
ショーケースにはBROWNIE、BUBBLEGUM、FRUIT AND NUT、CHOCOLATEなど多種類のフレーバーが並んでいます。注文前に何種類かテイスティングさせてくれるので、どれにするか迷っても安心です。
1日目(夕方): ブラウニー
最初に選んだのがブラウニー。3種の中でダントツで好みのフレーバーでした。コロンボのCarnival Ice CreamやジャフナのRio Ice Creamも美味しいですが、ここのブラウニーも負けていません。
2日目(朝): ナッツ&フルーツ
2回目は朝に立ち寄って、ナッツ&フルーツをオーダー。砂糖でコーティングされたドライフルーツが入っていて、かなり甘めです。
3日目(昼): バタースカッチ
3回目はバタースカッチ。アメリカーノと一緒に頼みました。スリランカにいるときはコーヒーをあまり飲まないので、何か新鮮で美味しかったです。
アメリカーノの泡が多くて一瞬焦った
アメリカーノの表面に分厚い泡が浮いていて一瞬構えましたが、これはエスプレッソ特有の「クレマ」。美味しければ問題なし。
3日目に頼んだアメリカーノ、届いたら表面に分厚い泡が浮いていました。コーヒーの知識がない人間からすると「これは大丈夫なのか」と一瞬構えてしまいました。
この泡の正体はクレマ(crema)。エスプレッソを加圧抽出するときにできる泡の層で、コーヒーの新鮮さや抽出の状態を示すものです。アメリカーノでクレマが多く残っているのは、「ロングブラック」方式(お湯を先にカップへ入れてからエスプレッソを注ぐ)で作った場合や、豆のクレマが濃い場合に起きます。
普段ドリップコーヒーしか見慣れていないと表面が泡立っていると「何かおかしい?」と感じやすいのですが、抽出方式の違いによるものなので問題ありません。味と香りはしっかり美味しかったです。
最近クラフトビールにハマって飲んだり勉強したりしているのですが、このクレマを見てビールの泡と似てるなと思いました。ビールはホップ由来のイソα酸が苦味成分と泡の両方を担っているのに対し、コーヒーのクレマは泡を作る物質と苦味・渋み成分が役割分担しているらしいです。「苦味成分が泡に集まる」という現象としては似ていて、ビール好きには入りやすい角度でした。ただしコーヒー側の話はある個人サイトの考察ベースで、著者自身が「仮説の部分もある」と書いているので断言はできません。参考: コーヒーの泡(百珈苑)
スリランカクオリティ来たかと一瞬思ってしまって、申し訳なかったですね。
美味しかったならそれで正解です。
店内の雰囲気
クーラーが効いていて清潔感があります。テーブルの猫の壁画など細部まで凝ったインテリアで、トリンコマリーの暑さで消耗したあとの一息に最適です。
テーブルに猫の壁画が描かれていたり、水色の壁に円形のロゴレリーフが飾られていたりと、インテリアも凝っています。
トリンコマリーは昼間の暑さが本当にきつい街なので、観光や移動の合間にここで一息つくたびに生き返る思いがしました。
メニューと価格(2025年7月時点)
アイスクリーム以外にもワッフル、クレープ、朝食メニュー、コーヒー類が揃っています。写真から読み取った価格の参考値です。
ワッフル
- Classic Waffles: Rs.940
- Chocolate / Strawberry / Salted Caramel: Rs.980
- Nutella Waffles: Rs.1,150
クレープ
- Strawberry Crêpe: Rs.840
- Chocolate / Mango Crêpe: Rs.890
ドリンク
- Americano: Rs.550
- Black Tea: Rs.600
- Cappuccino / Latte: Rs.900
朝食
- Classic Toast with Butter & Jam: Rs.1,300
- English Breakfast Platter: Rs.2,600
※価格は2025年7月時点。変更の可能性があります。
店舗情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | Piccadilly Parlour - Trincomalee |
| 住所 | 283 Dockyard Road, Trincomalee |
| Google Maps | Piccadilly Parlour Trincomalee |
| 創業 | 1949年(ブランド創業) |
今回泊まった宿
トリンコマリー滞在中に利用したゲストハウスです。アゴダで予約できます。
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