スリ飯屋MaLankaのフリーエンジニアな日々

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横浜・馬車道クラフトビール巡り1泊2日モデルコース|Revo Brewing・里武士(LIBUSHI)・味奈登庵・REJU

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  • 横浜・馬車道エリアはクラフトビールの宝庫。徒歩圏内にブルワリーが集中
  • Revo Brewingはビール900円+ポテサラ500円=合計1,400円で大満足のコスパ
  • アパホテル泊なら翌朝REJUのアサイーボウルまで全部徒歩圏内で完結

Revo BrewingのハイビスカスサワーIPA 鮮やかなピンク色のグラス

横浜の馬車道エリアでクラフトビールを飲み歩いてきました。

1870年にウィリアム・コープランドが「スプリングバレー・ブルワリー」を開いた日本のビール産業発祥の地・横浜。現在は市内に17ものブルワリーが集結し、全国屈指のクラフトビール都市になっています。

中でも馬車道エリアはブルワリーやビアバーが密集する激戦区。今回は里武士 馬車道(LIBUSHI BASHAMICHI)Revo Brewingの2軒をはしご、〆に味奈登庵でそばを手繰って、アパホテルに1泊。翌朝は同じ建物のREJU(リージュ)でアサイーボウルという1泊2日コースです。

馬車道エリア、歩いてるだけでブルワリーが何軒も目に入ってくる!

それぞれの店の雰囲気やビール、フードの正直な感想をまとめました。馬車道エリアでクラフトビールを楽しみたい方の参考になれば。

馬車道エリアはクラフトビールの激戦区

横浜・馬車道エリアは、みなとみらい線の馬車道駅を中心にクラフトビールが楽しめるお店が集まっています。

今回巡った店はすべて馬車道駅から徒歩5分圏内。しかもRevo BrewingとREJUは同じアパホテル&リゾート横浜ベイタワーの1階に入っています。宿泊先もこのアパホテルにしたので、ビール巡り→ホテル→翌朝の朝食まですべて徒歩で完結しました。

全部歩いて回れるなら、終電を気にしなくていいのが最高じゃない?

ビール好きなら半日〜1日で何軒もはしごできる、ありがたいエリアです。

1軒目:里武士 馬車道(LIBUSHI BASHAMICHI)

里武士馬車道のサワーIPAハーフサイズ 窓際の木テーブルに置かれた金色のビール
里武士 馬車道のサワーIPA(ハーフ)

最初に向かったのは、馬車道駅直結のKITANAKA BRICK&WHITE内にある里武士 馬車道。

長野県野沢温泉村に拠点を置くAnglo Japanese Brewing Company(AJB)のタップルームで、2022年4月にオープンしました。英国ダービーシャー出身のヘッドブルワー、トーマス・リヴシーさんは美術(彫刻)出身の異色の経歴を持つ醸造家。「絵の具の代わりにモルトとホップを使う」と語るその姿勢は、ビールづくりにも表れています。

世界大会で受賞してるブルワリーが馬車道にあるってすごくない?

2025年のWorld Beer Awardsでは「Existing is Exhausting」がWorld's Best American Style IPAを受賞。里武士の実力を世界に証明しました。

歴史的建造物(1925年建造の旧生糸検査所付属倉庫事務所)をリノベーションした建物で、醸造所と蒸留所を併設しています。タップは約15種類で、AJBのビールを中心にゲストビールも。

ソレラシステムと5,000Lの大型木樽

里武士 馬車道の大きな特徴は5,000リットルのフードル(大型木樽)を2本導入していること。シェリー酒の熟成に使われる「ソレラシステム」を採用し、自然酵母・野生酵母で発酵させた長期熟成ビールを生み出しています。

国内でソレラシステムまで採用しているブルワリーは極めて珍しく、ここでしか飲めない味わいがあります。

また、東京・六本木のベーカリー「ブリコラージュブレッドアンドカンパニー」の廃棄パン(カンパーニュの耳)を原料にしたブレッドビール「Bread」もAJBの名物。単なるフードロス対策ではなく「新しい輝きを創り出す」というアップサイクルの思想で醸されたビールです。

廃棄パンからビールを造るって、環境にもいいし味にも個性が出るアプローチですね!

テイスティングセットを注文…したのだが

今回はテイスティングセット(4種 ¥2,400)を注文しました。

ところが、待っていると「1種類が切れている」とのことで別のものに変更。さらにしばらく待っていると、樽を確認しに行かれた後に「これも切れている」との連絡が。

キリがなさそうだったので、テイスティングセットは諦めてサワーIPAのハーフに切り替えました。

クラフトビールはロットが小さいから切れることもある。タイミング次第!

ビール自体は、さすが世界大会受賞のブルワリーという味わい。サワーIPAはすっきりとした酸味にホップの苦味がバランスよく乗っていて、しっかりおいしかったです。

フードは正直ちょっと物足りなかった

ハンバーガーも注文したのですが、サイズはかなり小さめ。バンズがソースでしっとりしすぎていて、全体的にちょっとチープな印象でした。紙皿での提供で、包み紙などもなし。

里武士はビール特化型のタップルームと考えたほうがいいかもしれませんね。フードはあくまで軽いおつまみ程度の期待値で!

ビールの実力は折り紙つきなので、次回はフードは別の店で済ませてから、ビール目当てで再訪するのがよさそうです。

項目 内容
店名 里武士 馬車道(LIBUSHI BASHAMICHI)
所在地 横浜市中区北仲通5-57-2 KITANAKA BRICK&WHITE South 1F
最寄り みなとみらい線 馬車道駅 徒歩1分
営業 水木金 15:00〜23:00 / 土日 11:30〜23:00
定休日 月曜・火曜
価格帯 ハーフ ¥650〜 / パイント ¥1,200〜 / テイスティング4種 ¥2,400

※営業時間・価格は2025年12月時点。変更の可能性があるため、訪問前に公式サイトやSNSでご確認ください。

2軒目:Revo Brewing|コスパ最高のブルワリーレストラン

Revo BrewingのハイビスカスサワーIPA 鮮やかなピンク色のグラス
Aloalo IPA。ハイビスカスのピンク色が映える

LIBUSHIの後に向かったのがRevo Brewing(レボ ブルーイング)

アパホテル&リゾート横浜ベイタワーの1階にある、横浜最大級の醸造所併設レストランです。天井高6mの開放的な空間で、みなとみらいの景色を眺めながらビールが楽しめます。

入った瞬間「ここ広っ!」ってなるよね?

2019年のオープン以来、アメリカ西海岸をコンセプトに自社醸造ビールを全20タップで提供。ちなみに名物のひとつがアパホテル社長の顔とサインがプリントされた専用グラスで提供される「I am 'THE' President Hazy IPA」(¥1,000)。話のネタとしても面白いですが、マンゴーのようなトロピカルアロマにスムースな口当たりと、ビール自体の完成度もしっかり高いです。

Aloalo IPA(アロアロIPA)が最高だった

注文したのはAloalo IPA(ハーフ ¥900)。Revo Brewingの準定番で、国内でも珍しいSour IPAスタイルです。

ハイビスカスを加えて染め上げた鮮やかなピンク色がまず目を引きます。ホップはSabroを使用し、ココナッツやピンクグレープフルーツのようなトロピカルな香り。ケトルサワーによる優しい酸味と、乳糖のまろやかさが絶妙にバランスしています。

色も味も上品で、何杯でもいける。爽やかなのに奥行きがあるんだよね!
項目 Aloalo IPA
スタイル Sour IPA
ABV 5.5%
IBU 36
ホップ Sabro
副原料 ハイビスカス、乳糖

ペパロニポテサラがボリューミー

Revo BrewingのペパロニポテサラとハイビスカスサワーIPA
ペパロニポテサラ(¥500)。ビールとの相性抜群

フードはペパロニポテサラ(¥500)をオーダー。

これが予想以上にボリューミーで、ビールのおつまみとして最高でした。ペパロニの塩気とポテトのほくほく感がサワーIPAの酸味とよく合います。

ビール900円+ポテサラ500円で合計1,400円。このクオリティでこの価格は破格ですね!

Revo Brewingは「ビールもフードもコスパ最高」という、かなり満足度の高い1軒でした。開放的な雰囲気も含めて、馬車道エリアでクラフトビールを楽しむなら一番おすすめしたいお店です。

項目 内容
店名 Revo Brewing(レボ ブルーイング)
所在地 アパホテル&リゾート横浜ベイタワー1F(横浜市中区海岸通5-25-3)
最寄り みなとみらい線 馬車道駅 徒歩4分 / JR桜木町駅 徒歩10分
営業 平日 11:30-15:00, 17:00-23:00 / 土 11:30-23:00 / 日祝 11:30-22:00
定休日 なし(ホテルに準ずる)※水曜はランチ休業の場合あり
タップ数 全20タップ(自社+コラボ)

※営業時間・価格は2025年12月時点。変更の可能性があるため、訪問前に公式SNSでご確認ください。

〆のそば:味奈登庵 本町店

味奈登庵本町店のつけ天そばと生ビール 海老天ぷらとざるそば
つけ天と生ビール。そばの盛りがすごい

クラフトビール2軒を巡った後、〆に向かったのが味奈登庵(みなとあん)本町店

横浜市内に全17店舗を展開する地元の人気そばチェーンで、本町店はRevo Brewingから歩いてすぐ。セルフサービス方式で、リーズナブルにしっかり食べられるのがありがたいお店です。

注文したのはつけ天(1,000円前後)。海老、いか、かぼちゃ、おくらの天ぷらに、山盛りのざるそば。もちろん生ビールも。

味奈登庵はとにかく盛りがいいんだよね。そばがもりもりで満足感がすごい!

ビール巡りの後にサクッとそばで〆られるのも、馬車道エリアの良いところです。味奈登庵は大盛りや「富士山盛り」で有名ですが、並盛でも十分なボリュームなのでご注意を。

クラフトビール→そばで〆、という横浜の夜の黄金パターンですね!
項目 内容
店名 味奈登庵 本町店
所在地 横浜市中区本町6-54
最寄り みなとみらい線 馬車道駅 徒歩3分
営業 11:00〜21:30(L.O. 21:00)

※営業時間は変更の可能性があります。訪問前に公式サイトでご確認ください。

アパホテル横浜ベイタワー泊|アプリチェックインが神だった

アパホテル&リゾート横浜ベイタワー外観 夜景
アパホテル&リゾート横浜ベイタワー

今回の宿泊先は、Revo BrewingやREJUが入っているアパホテル&リゾート横浜ベイタワー。ビール巡りとの相性が抜群のホテルです。

ただ、この日はなにかイベントがあったのか、フロントのチェックイン待ちが尋常じゃなかったです。ディズニーのアトラクションかと思うくらいの長蛇の列。

ロビーに入った瞬間、列を見て「うわ…」ってなった!

自分はアパアプリで事前チェックイン+オンライン決済済みだったので、その行列には並ばずにルームキーを受け取れました。これは本当にやっておいてよかった。

アパホテル「1秒チェックイン」のやり方

アパホテルには「1秒チェックイン」というサービスがあります。混雑する人気ホテルでは特に効果絶大なので、手順をまとめておきます。

事前準備(予約時〜前日)

  1. アパ公式アプリをインストール&会員登録(無料)
  2. アプリ or 公式サイト「アパ直」から予約する(他サイト経由だとアプリチェックイン不可)
  3. 事前オンライン決済を済ませる
  4. 宿泊前日の15:00以降、アプリ内でチェックイン手続きを行う(部屋のフロア指定も可能)

当日(ホテル到着時)

  1. フロント横の「1秒チェックイン専用機」にアプリのQRコードをかざす
  2. カードキーが即発行。フロントの列に並ばず部屋へ直行

チェックアウトもカードキーを専用ポストに投函するだけなので、出発もスムーズです。

ポイントは「アパ直で予約」+「事前決済」の2つ。楽天やじゃらん経由だとアプリチェックインが使えないので注意ですね!

横浜ベイタワーのような大型リゾートホテルは繁忙期の行列がすさまじいので、アプリチェックインは必須レベルです。ビール巡りで疲れた後にあの列に並ぶのはキツい。

翌朝:REJU(リージュ)のアサイーボウルで1日をスタート

REJU横浜店の店舗ロゴ看板
REJU横浜店

REJUのオリジナルアサイーボウル フルーツとグラノーラたっぷり
オリジナルアサイーボウル(¥1,700)

翌朝、Revo Brewingと同じアパホテル横浜ベイタワー1階にあるREJU(リージュ)へ。

REJUは大阪梅田が本店のアサイーボウル&スムージー専門店で、2025年4月に横浜にオープンしました。関東初出店です。「キレイを美味しく」をコンセプトに、無添加にこだわったメニューを提供しています。

朝一で訪問して、オリジナルアサイーボウル(¥1,700)を注文。

アサイーベースの上に、いちご・マンゴー・バナナなどのフレッシュフルーツ、自家製グラノーラ、塩メープルアーモンド、カカオニブ、ココナッツ、ピーナッツバターがたっぷり。

前日にビール飲みまくった翌朝に、フルーツとグラノーラの朝食って最高のリカバリーだよね!

ビールの記事にグラノーラ?と思われるかもしれませんが、Revo Brewingと同じ建物の1階にあるので、前日にビールを楽しんで翌朝ここで朝食、という流れがあまりにも自然です。

クラフトビール巡りの翌朝にぴったりのヘルシー朝食スポットとして、セットで覚えておくと便利。

REJUは大阪の梅田本店と心斎橋にも店舗がありますよ。横浜以外でも立ち寄れますね!
項目 内容
店名 REJU(リージュ)横浜店
所在地 アパホテル&リゾート横浜ベイタワー1F
営業 8:00〜21:00
注文品 オリジナルアサイーボウル ¥1,700

※営業時間・価格は2025年12月時点。変更の可能性があります。

馬車道エリアの他のブルワリーも見逃せない

今回は2軒しか巡れませんでしたが、馬車道エリアにはまだまだクラフトビールスポットがあります。次回行きたい店をメモ代わりに。

THE BLISS BREWERY & DINING(2024年8月オープン)は、ノートルダム横浜みなとみらい1Fにある醸造所併設ダイニング。「3杯飲める」クラフトビールをコンセプトに、専任ブリュワーが多国籍料理に合うビールを醸しています。馬車道駅から徒歩3分。

ベアードビール 馬車道タップルームは、沼津に本拠を置くベアードブルーイングの直営店。スモークBBQとのペアリングが評判です。馬車道駅5番出口から徒歩5分。

横浜ビール UMAYAは、1999年創業の横浜ビール直営レストラン。神奈川・横浜の食材を使った料理と自社醸造ビールが楽しめます。JR桜木町駅・馬車道駅から各徒歩5分。

1泊2日じゃ全然足りないな…?

馬車道エリアだけで1日中ビールを飲み歩けるのが横浜の底力。次は2泊で来ようと思います。

馬車道クラフトビール巡り 店舗比較

今回訪問した2軒と、次回候補の3軒をまとめました。

店舗 タイプ 価格帯(1杯) タップ数 雰囲気
里武士 馬車道 タップルーム ¥650〜 約15 歴史建築・落ち着いた空間
Revo Brewing ブルワリーレストラン ¥900〜 20 天井高6m・開放的
THE BLISS ブルワリーダイニング 結婚式場1F・多国籍料理
ベアードビール タップルーム BBQ&クラフトビール
横浜ビール UMAYA ブルワリーレストラン 老舗・地元食材

※価格は2025年12月時点。変更の可能性があります。

今回紹介した商品・関連商品

Revo Brewingの看板ビール「ONE」は缶でも購入できます。自宅でも横浜の味を楽しみたい方はぜひ。

いろんなブルワリーのビールを自宅で飲み比べたい方にはこちらも。全国のご当地クラフトビール20種セットです。

まとめ

横浜・馬車道エリアでの1泊2日、振り返るとこんな1日でした。

里武士 馬車道(LIBUSHI)は、世界大会受賞の実力派ブルワリー。ソレラシステムの大型木樽やブレッドビールなど、他では味わえない個性的なビールが揃っています。今回はタイミングが合わず少し残念でしたが、ビールの質は間違いありません。フード目当てではなく、ビール特化で訪れるのがおすすめです。

Revo Brewingは、開放的な空間・おいしいビール・リーズナブルな価格と三拍子そろった最高の1軒。ハイビスカスのピンク色が映えるAloalo IPAは必飲。アパ社長ビールも話のネタに。

味奈登庵で山盛りのそばを〆に食べて、アパホテルへ。アプリチェックインのおかげで行列をスルーして即チェックイン。

そして翌朝のREJUでフルーツたっぷりのアサイーボウル。

全部徒歩圏内で完結する1泊2日って、なかなかないよね?
ビールもフードもそばも朝食も宿泊も、すべて馬車道エリアで完結する贅沢なプランですね!

馬車道はクラフトビール好きにとって間違いなく「当たり」のエリアです。THE BLISSやベアードビール、横浜ビール UMAYAなど未訪問の店もまだあるので、横浜でビールを飲むなら馬車道エリアを押さえておけば間違いありません。

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