- 靴嫌いのサンダル派がVivobarefoot(ビボベアフット)に出会って3足購入
- MAGNA LITE → TRACKER WINTER → GOBI HIBER の購入遍歴と正直レビュー
- 結論は「騙されたと思って直営店で足を測ってもらえ」
はじめに
足の指が靴の中で丸まる感覚が苦手で、冬以外はずっとビーチサンダルで過ごしてます。
でも冬は仕方なく靴と靴下を履く。イヤイヤながら。
そんな自分が、知り合いの一言がきっかけでVivobarefoot(ビボベアフット)というベアフットシューズに出会い、気づけば3足も買ってました。
この記事では、靴嫌いの人間がVivobarefoot 3モデルを実際に履き比べた正直なレビューをお伝えします。
- はじめに
- Vivobarefoot(ビボベアフット)との出会い
- まずは取扱店で足を測ってもらった
- 1足目:MAGNA LITE WR SG(¥29,700)
- 2足目:TRACKER WINTER SG(¥33,000)
- 3足目:GOBI HIBER(¥29,700)
- 3モデル比較まとめ
- Vivobarefootの気になる点
- Vivobarefootの購入方法・取扱店
- Vivobarefootを検討中の方へ
- あわせて読みたい
- まとめ:騙されたと思って、直営店で足を測ってもらえ
Vivobarefoot(ビボベアフット)との出会い
冬前なのにまだサンダルを履いていた時のこと。
知り合いの登山をやっていた人に「寒くないの?」と聞かれて、「ギリギリまでサンダルで粘ります。靴下と靴嫌いなんで」と返したら、「この靴いいで」と教えてもらったのがVivobarefoot。
公式サイトを見てみると、「足型(靴型ではない)のデザインで足を自然に動かせる」というコンセプト。
幅広のトゥボックスで指が自由に広がる。ソールが薄くて地面の感覚が伝わる。
半信半疑で取扱店に足を運んでみました。
まずは取扱店で足を測ってもらった
最初に訪れたのは奈良・橿原の取扱店Yosemite。
ここでスタッフの方に丁寧に足のサイズを測ってもらいました。
これがめちゃくちゃ大事で、後から別モデルをオンラインで買う時も迷わず44で注文できてます。
Vivobarefootは一般的な靴とサイズ感が異なるので、最初に一度、取扱店で足を測ってもらうのを強くおすすめします。
1足目:MAGNA LITE WR SG(¥29,700)
最初に購入したのがMAGNA LITE WR SG。Yosemiteで足を測ってもらってそのまま購入しました。
実はこの時、靴と一緒にHIKER TRASH(ハイカートラッシュ)の靴下も買ってます。
ちなみに奈良は靴下生産量日本一。Yosemiteで扱っているHIKER TRASHも奈良発のブランドです。
これが大正解で、冬場にめちゃくちゃ重宝。冷え性の自分にはVivobarefootと同じくらいいい買い物でした。後日、追加で2足買いに行ったほど気に入ってます。
履いた第一印象
ゆったり履けて、まさに裸足で過ごしているような感覚。
ソールは薄めですが、普段サンダルで過ごしている自分にとっては全く問題なし。非常に気に入りました。
MAGNA LITEの特徴
- 軽量で軽快な履き心地(片足約324g)
- 撥水素材を使用(※完全防水ではない)
- Outlastサーマルインソール付きで温度調節してくれる
- アニマルフリー(動物性素材不使用)
- ソールはゼロドロップ、ベース2.5mm+ラグ5mm
ただし冬は寒い
MAGNA LITEは冬用モデルではないので、冬場は足裏からめちゃくちゃ冷える。
電車のホームで待ってる時なんかは特につらい。
これは冬用のモデルが必要だな、ということで次の靴を探すことに。
MAGNA LITEまとめ
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| 履き心地 | ◎ 裸足感覚で最高 |
| 暖かさ | △ 冬は寒い |
| 重さ | ◎ 軽い(約324g) |
| 使う季節 | 春〜秋 |
| 価格 | ¥29,700(税込) |
2足目:TRACKER WINTER SG(¥33,000)
冬用に暖かそうなモデルを探して見つけたのがTRACKER WINTER SG。
購入はちょっと特殊だった
Vivobarefoot公式ショップでは売り切れだったため、名古屋のアウトドア専門店MOOSEで通販購入。
ところが注文後にメールが来て、「Vivobarefootの利用経験がある方限定で通販対応しています」とのこと。
MAGNA LITEのサイズ44を履いていることを伝えて、無事に購入できました。
暖かさは文句なし
ガッチリしたフォルムで、MAGNA LITEより少し重い(片足約440g)けど、履き心地は良好。
完全防水仕様で、サーマルライニングとOutlastインソールの組み合わせ。保温性は3足の中でダントツです。
これで冬でも安心して外に出られる。そう思っていたのですが。
致命的な問題:紐でつまづく
やたらと靴紐を踏んだり、紐を引っかけるフックにもう片方の足が引っかかって、めちゃくちゃつまづくようになりました。
紐を下の方に忍ばせたり、靴の内側に入れたりと工夫してみたものの、歩いてるうちに解けてきてまたつまづく。
年末には思いっきりつまづいて手のひらにケガ。
さすがにこれは気軽に履けないということで、別の冬用モデルを探すことにしました。
履くとき脱ぐ時の手間も
毎回紐を結ぶ必要があり、ちょっと面倒。靴紐を結んだまま無理に脱ごうとすると側面が破れそうで怖い。
靴嫌いで靴下嫌いの人間にとって、この「脱ぎ履きの手間」は地味にストレスでした。
TRACKER WINTERまとめ
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| 履き心地 | ○ しっかり感あり |
| 暖かさ | ◎ 真冬でもOK |
| 重さ | △ やや重い(約440g) |
| 紐のつまづき | ✕ 致命的 |
| 脱ぎ履き | △ 毎回紐を結ぶ |
| 使う季節 | 真冬(ただし紐問題あり) |
| 価格 | ¥33,000(税込・MOOSE購入時) |
3足目:GOBI HIBER(¥29,700)
TRACKER WINTERの紐問題を踏まえて、次に選んだのがGOBI HIBER(ゴビハイバー)のOBSIDIANカラー、サイズ44。
黒ベースのシンプルなデザインで、いくつか冬用モデルを見た中でこれが一番しっくりきました。
TRACKER WINTERの不満を見事に解消
TRACKER WINTERとは違い、やわらかめの靴なので毎回紐を解く必要がない。
紐もゴムっぽい素材(エラスティックシューレース)で解けにくく、今のところつまづいたことは一度もなし。
PrimaLoftライニングで保温性も確保されていて、足首周りはモコモコで暖かい。
暖かさはTRACKER WINTERに少し劣る
さすがに保温性はTRACKER WINTERの方が上。TRACKER WINTERが完全防水なのに対し、GOBI HIBERは撥水仕様です。
真冬の長時間の屋外にはやや心もとないけど、日常使いには問題なし。
GOBI HIBERまとめ
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| 履き心地 | ◎ 軽くてやわらかい |
| 暖かさ | ○ 日常使いには十分 |
| 重さ | ◎ 軽い(約400g) |
| 脱ぎ履き | ◎ サッとできる |
| つまづき | ◎ 問題なし |
| 使う季節 | 秋〜冬 |
| 価格 | ¥29,700(税込) |
3モデル比較まとめ
| MAGNA LITE | TRACKER WINTER | GOBI HIBER | |
|---|---|---|---|
| 価格(税込) | ¥29,700 | ¥33,000 | ¥29,700 |
| 重さ(EU42) | 約324g | 約440g | 約400g |
| 購入先 | Vivobarefoot公式 | MOOSE(名古屋) | Vivobarefoot公式 |
| 防水性 | 撥水 | 完全防水 | 撥水 |
| 暖かさ | △ | ◎ | ○ |
| 軽さ | ◎ | △ | ◎ |
| 脱ぎ履き | ○ | △ | ◎ |
| つまづきリスク | なし | あり(要注意) | なし |
| おすすめ季節 | 春〜秋 | 真冬 | 秋〜冬 |
※価格は2025年1月〜2026年1月の購入時点
- 冬:GOBI HIBERをメインで使用
- 春〜秋:MAGNA LITEをちょろっと。ちょっと冷える日に履く
- 夏:もちろんサンダル
Vivobarefootの気になる点
良いことばかり書いても仕方ないので、正直に気になる点も書いておきます。
手を出すハードルが高い
そう、Vivobarefootは直営店や限定的なパートナーショップでしか買えない。
しかも一般的な靴メーカーより値段が高い。3万円前後の靴を「試しに」買うのはなかなか勇気がいります。
名古屋のMOOSEのように、安全策として利用経験者限定のフィルタをかけている店舗もある。
Amazon・楽天でも取り扱いはありますが、サイズ選びの不安を考えると、初回は実店舗で試着してからの購入を強くおすすめします。
でも、もっと広まってほしい
一般メーカーの靴を履いて小指や足の指が丸まってしまっている人、実はかなり多いと思います。
靴に不満を持っていても、Vivobarefootのような選択肢があることを知らない人がほとんど。
Vivobarefootの購入方法・取扱店
直営店(3店舗)
| 店舗 | 所在地 |
|---|---|
| 表参道 | 東京(2025年10月移転オープン) |
| 京都 | 京都市北区 |
| 札幌 | 札幌市中央区 |
パートナーショップ(一部)
| 店舗 | 所在地 | 備考 |
|---|---|---|
| Yosemite | 奈良県橿原市 | 筆者が最初に訪れた店舗 |
| MOOSE | 名古屋市天白区 | 通販あり(利用経験者限定) |
その他の取扱店はVivobarefoot公式サイトで確認できます。
※営業時間・定休日・価格は変更の可能性があります
オンライン購入
Vivobarefoot公式オンラインショップのほか、Amazon・楽天でも購入可能です。
※シーズン商品のため、公式ショップでは品切れになっていることがあります。気になるモデルは早めにチェックするのがおすすめです。
ただし繰り返しになりますが、サイズ選びが独特なので初回は実店舗での試着をおすすめします。一度サイズがわかれば、2足目以降はオンラインで安心して買えます。
Vivobarefootを検討中の方へ
Amazonや楽天でも購入できます。記事で紹介した3モデルに近いものをピックアップしました。
MAGNA LITE WR SG
TRACKER シリーズ(TRACKER WINTER後継)
GOBI HIBER
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ビボベアフット ゴビ ハイバー ベアフット トレーナー ( Obsidian ) | VIVOBAREFOOT Gobi Hiber Barefoot trainers [t]
あわせて読みたい
まとめ:騙されたと思って、直営店で足を測ってもらえ
靴と靴下が嫌いで、4月から12月までサンダルで過ごしている自分が、唯一気に入って3足も買った靴がVivobarefoot。
最後にアドバイスするなら、まず直営店か取扱店に行って足を測ってもらうこと。
自分のVivoサイズがわかれば、その後はオンラインでも安心して買えます。
一度測ってもらえば、モデルが変わっても同じサイズでいける。自分は3足とも44で全部ピッタリでした。
靴嫌いの人間がたどり着いた靴、Vivobarefoot。騙されたと思って試してみてください。