スリ飯屋MaLankaのフリーエンジニアな日々

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平岸りんご文化散歩と開拓使麦酒見学で札幌クラフトビール旅2日目

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札幌のクラフトビールを巡る取材旅、その2日目です。前日のはしごで腹に余裕がなくなったので、今日は平岸のりんご文化散歩札幌開拓使麦酒醸造所見学館を軸に組み直しました。実は飲んだクラフトビールは0杯、それでも見て歩いて学んだものは盛りだくさんの1日です。

  • 朝食はドトール札幌時計台通店でミラノサンドとみかんジュース(ホテルパールシティ札幌の朝食券)
  • 昼はしゃば蔵でラムバーグ羊骨香味スープ+十五穀米300g+3辛+炙りチーズ
  • 午後は平岸のりんご倉庫〜りんご並木〜アップルロッジを徒歩で巡り、登録有形文化財の旧りんご蔵で林檎バスクチーズケーキとラム酒入りプリン
  • 夕方は札幌開拓使麦酒醸造所見学館で仕込槽・煮沸釜・歴史パネルを見学。ビア検3級で学んだ人物が続々登場
クラフトビール取材なのに、2日目はビール1杯も飲んでないんですか?
そうなんですよ。初日に3杯飲んで翌日に響いて、ビールは一日2杯までかなと再認識した日でした。代わりに平岸のりんご文化散歩と開拓使麦酒の歴史パネルがめちゃくちゃ濃くて、飲まずに帰っても満足度は高かったです。

サッポロビール博物館が臨時休館だったり、月と太陽BREWING本店を断念したりと予定変更も多めでしたが、その分平岸のりんご文化に深く入れた1日でした。順を追って書いていきます。

ドトール札幌時計台通店でホテル朝食券のミラノサンド

朝9:30、ホテルパールシティ札幌の朝食券を使ってドトール札幌時計台通店へ。ホテルを出てすぐ左にある店です。

ドトール札幌時計台通店の黄色いひさしと外観、モーニングセット看板
ドトール札幌時計台通店の外観。39席

朝食券で選べるのはミラノサンド・トースト・レタスドッグ+ドリンク。ミラノサンドA(生ハム・ボンレスハム・ボローニャソーセージ)とみかんジュースを選びました。

先にみかんジュースだけ運ばれてきて、少し飲みながらサンドを待つ流れです。

ドトール札幌時計台通店のカウンター席に置かれたみかんジュースとDOUTORトレイ
先にみかんジュースだけ来た

しばらくしてミラノサンドが到着。

ドトール札幌時計台通店の朝食ミラノサンドとみかんジュース
朝食券のミラノサンド+みかんジュース。ミラノサンドでかい

ミラノサンドはでかい。これが無料で食べられるのありがたすぎる、というのが正直な感想です。

店内はかなり寒かったので、帰りに同じ店でホットのハニーオレを追加で頼みました。出勤前の人や仕事の人が多くてほぼ満席、夕方戻ってきた時も混んでいたので、駅近店舗としてかなり回ってる印象です。

朝食券付きホテル、ドトールの選択肢があるのはありがたいですね。コンビニ朝食より満足度が違う。

札幌駅からサッポロビール博物館へ徒歩、途中のサツエキイーストパークでラベンダー

朝食後はサッポロビール博物館に向かいます。徒歩で。途中、札幌駅で新幹線駅の工事をしているのが見えました。

札幌駅新幹線建設現場の1BL-1出入口ゲートと建設パネル
札幌駅で新幹線駅の工事中(令和10年3月31日まで)

少し歩くとサツエキイーストパークという広場に出ました。

サツエキイーストパークの案内柱とLAWSON、KITAGAS ビル
サツエキイーストパークに到着

ここにラベンダーが咲いてた。札幌駅近くで唐突にラベンダーに出会えるとは思っていなかったので、ちょっと得した気分です。

サツエキイーストパークに咲く紫の花の群生(ラベンダー)
サツエキイーストパークでラベンダーが咲いてた

2022年にも幌見峠ラベンダー園富良野のファーム冨田ラベンダーイーストを巡ったので、ラベンダーは北海道の夏の景色の一部だなぁ、と勝手に納得しながら歩きました。

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途中、SAPPORO HOTEL by GRANBELLというホテルもありました。

SAPPORO HOTEL by GRANBELL の入口
GRANBELLホテル札幌の入口

スリランカにもあって、泊まろうかと思ったことはあったけど、日本人多すぎるだろうなと思って毎回候補から外しています。

サッポロビール博物館は6/26-6/30臨時休館で空振り

10:30、サッポロビール博物館に到着。

サッポロビール博物館の赤レンガ建物と煙突外観
サッポロビール博物館の外観

しかし、なんと6/26-6/30で臨時休館。7/1からリニューアルオープンの直前タイミングで、見事に狙ったような休館にぶつかってしまいました。

「SAPPORO BEER MUSEUM」 看板と本日休館中の白い掲示
本日休館中の掲示。リニューアル直前で外側からだけ眺める

仕方ない、博物館敷地内の他の施設だけ回ることにします。屋外には銅製の仕込み釜が展示されていて、解説プレートを読むと大阪工場で1961-2009年に3万回稼働した実機とのこと。

博物館屋外に展示された銅製の仕込み釜オブジェ
屋外展示の銅製仕込み釜

「ビール仕込み釜 / Beer Brewing Kettle」 銅製解説プレート(1961-2009 大阪工場で3万回仕込み)
仕込み釜の解説プレート。大阪工場で1961-2009年に3万回稼働

建物正面は赤レンガ造、アーチ窓3つと星マーク、ツタが絡んだ煙突。近代化産業遺産(平成19年度・経済産業省)の銘板もありました。

赤レンガのサッポロビール博物館正面(アーチ窓3つ・星マーク・ツタ・煙突)
サッポロビール博物館の正面(赤レンガ造)

近代化産業遺産銘板(平成19年度 経済産業省)
近代化産業遺産銘板

古い樽のピラミッド型展示には「麦とホップを製す通産ビイル」 の文字。

古い樽のピラミッド型展示(「麦とホップを製す通産ビイル」 文字入り)
古い樽のピラミッド屋外展示

サッポロビアガーデンBBQ TIMEとガーデングリルサッポロ

博物館敷地はサッポロビール園と一体で、向かい側にはGARDEN GRILL SAPPOROもありました。

「サッポロビール園 IN→」 とサッポロビール博物館の案内看板
サッポロビール園/博物館の案内看板

「GARDEN GRILL SAPPORO」 のレンガ壁面に黒文字の看板
GARDEN GRILL SAPPOROの看板

ガーデングリルは2022年に泊まりがけで来た時にジンギスカンを食べたお店で、メロンも美味しかった記憶があります。

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「サッポロビアガーデン BBQ TIME」 の看板もあって、調べてみると2026/6/5-9/27の期間中に大人¥2,500/小学生¥1,300の食べ放題BBQが開催中。

ジンギスカン食べ放題テントとIQOSテント、メニュー看板
サッポロビアガーデンのジンギスカン食べ放題(6/5-9/27開催)

ジンギスカン食べ放題メニューと価格(大人4,500円/小学生1,500円)
ジンギスカン食べ放題メニュー詳細

夏の入り口の時期ということもあって、あちこちでBBQイベントの看板が出ていました。

2022年に食べたガーデングリルのジンギスカン、覚えてます。あれから3年経って、改めてこの場所に立つとちょっと感慨深いものがありました。

敷地内には札幌神社という小さな祠もあって、お賽銭を入れてお祈りして帰りました。

博物館敷地内の札幌神社の小さな祠と鳥居
札幌神社(サッポロビール敷地内の鎮守社)

札幌神社の由来案内(北海道神宮の鎮守社・ビール製造工場の安全祈願)
札幌神社由来案内。北海道神宮の鎮守社

由来案内によると、北海道神宮の鎮守社のひとつで、ビール製造工場の安全祈願のために祀られているとのこと。

北のブランドショップで富良野ホップ味の炭酸水

11:00、札幌駅方面に戻ってさっぽろ時計台 北のブランドショップに立ち寄り。

「さっぽろ時計台 北のブランドショップ HOKKAIDO ORIGINAL GIFTS & CAFE」 外観
北のブランドショップの外観

サッポロビールが出している、ホップを使った富良野ホップ味の炭酸水(¥160)が面白そうだったので購入。

「北海道 富良野ホップ味の炭酸水」 ¥160 ペットボトル陳列
サッポロビールの富良野ホップ味の炭酸水¥160

結局旅の間に飲まずに持って帰ってきたので、これは後日ゆっくり試します。ホップを炭酸水で出してるという発想がそもそも気になったので、飲むのが楽しみです。

富良野ホップ味の炭酸水を飲んでみた (2026/7/11 追記)

Pokka Sapporo 北海道富良野ホップ炭酸水のペットボトル正面とHOPPIN' GARAGEグラス
富良野ホップ炭酸水 (無糖・ほろにが炭酸)。HOPPIN' GARAGEグラスに注いで

グラスに注いで一口。マスカットみたいな爽やかな香りで、味もそんな感じでした。

富良野ホップ炭酸水の裏ラベル拡大(原材料名にホップエキスと香料の記載)
裏ラベル。原材料にホップエキスと香料の両方が記載

ただ、裏ラベルの原材料を見るとホップエキスに加えて香料も入っていました。ホップのエキスを使ってるという触れ込みで買ったのに、実際には香料使用。ホップの香りやエッセンスがこの香りや味わいにどのくらい効いているのか分からず、ちょっと残念でした。個人的にはほとんど分からなくても、香料を使うのはやめてほしかったな、と思います。香料に引っ張られてしまうので。

マスカット風の爽やかさ自体は悪くなかったんですが、原材料に香料が入っていたのはちょっと残念でした。

しゃば蔵でラムバーグ羊骨香味スープ+3辛+炙りチーズ

11:30、よく行くスープカレー店しゃば蔵へ。北1西4のノースプラザB1Fです。

「しゃば蔵 soup curry」 入口看板(North Plaza)
しゃば蔵の入口看板

11:20くらいに着いたら2人待ちだったので椅子に座って待機。11:30の開店時間で入って行きましたが、台帳を書かないといけないらしく、そこで横から入ってきた2組に抜かされました。台帳ルール、知らないとちょっとわかりにくい。

しゃば蔵店内の個室間仕切り(木製衝立・和紙天井)
しゃば蔵の店内

頼んだのはラムバーグ+羊骨香味スープ+十五穀米300g+3辛+炙りチーズトッピング

しゃば蔵のラムバーグ羊骨香味スープと十五穀米のペア(上から)
ラムバーグ羊骨香味スープと十五穀米

しゃば蔵のラムバーグ羊骨香味スープのアップ(土鍋・茄子・炙りチーズトッピング)
ラムバーグのアップ。3辛+炙りチーズトッピング

辛さは普段4か5でちょっとしんどい時があったので、今日は3辛で。3辛は全然余裕、次は4でいいかも。ただ昨日ビールを3杯飲んで疲れが残ってる体には、3辛くらいでちょうどよかったです。

朝のドトールから2時間しか経ってないのもあって、めっちゃ腹いっぱい。美味しかったけどかなりキツかったというのが正直なところです。

2時間前にミラノサンド食べてラムバーグ食べたら、そりゃキツいでしょ。
でも札幌でしゃば蔵は外せないんですよ。羊骨香味スープのラムバーグ、東京にも沖縄にも代替がないので。

平岸へ4km徒歩・旧りんご倉庫から始まる平岸りんご文化散歩

腹ごなしも兼ねて、ここから平岸方面へ4km徒歩で向かいます。豊平川を渡って平岸街道へ。

豊平川の河川敷と札幌の街並み、遠くの山
豊平川を渡って平岸方面へ

平岸を歩きたかった理由は、前日にTRANS BREWINGの平岸街道あっぷるえーるを飲んだ流れです。平岸の街路樹で採れたりんごを使ったFruit Ale、と店員さんから聞いて、その街路樹を実際に見てみたかったんです。

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旧りんご倉庫 (昭和10年・札幌軟石)

13:30、平岸街道沿いの交差点近くに突然現れる倉庫が旧りんご倉庫です。

旧りんご倉庫の軟石壁面と三角屋根
旧りんご倉庫の壁面

解説プレートを読むと、昭和10年(1935年)建築、外壁は札幌軟石。札幌軟石は約3万2千年前の支笏火山の噴火で生まれた溶結凝灰岩、と書いてありました。

旧りんご倉庫の解説プレート(昭和10年建築・札幌軟石は支笏火山噴出の溶結凝灰岩)
旧りんご倉庫の解説プレート

りんご公園で小休止

13:50、住宅街の中のりんご公園。割と広い公園で、ベンチで少し休憩しました。

りんご公園の案内サイン(フェンス越し)
りんご公園入口

りんご公園全景(土の丘・滑り台・ベンチ・住宅街)
りんご公園の全景

ここまでで結構歩いていて、サンダルの足取りもちょっと重くなってきたところでした。

リンゴ並木 (環状通り中央分離帯800m・80本のリンゴの木)

14:20、リンゴ並木に到着。環状通りの中央分離帯に約800mにわたってリンゴの木が植えられている、というのが今日のハイライトです。

「リンゴ並木」 解説プレート(明治14年ヨーロッパ種=我が国初・戦後都市化で消失・昭和49年並木造成・環状通り中央分離帯延長800m・旭28本+レッドゴールド52本=計80本)
リンゴ並木の解説プレート

解説プレートに歴史が書いてありました。明治14年(1881年)、ヨーロッパ種としては我が国初のリンゴが平岸村に植えられたとのこと。戦後の急速な都市化で一度消失したものを、昭和49年(1974年)に当時の板垣市長が旭28本+レッドゴールド52本=計80本を植樹して並木として再生させたものだそうです。

「りんご並木の碑」 黒石碑とピンクの花壇
りんご並木の碑

道路中央を見ると、品種の看板が横に立ててあって、木がいっぱい並んでいました。小さいけど青かったり赤かったりの実が成ってる木もいくつかあって、近づいてみるとちゃんとりんごです。

リンゴ並木の若いりんごの木と品種看板、ヒメジョオン群生
若いりんごの木と品種看板。実が成ってる

環状通りの中央分離帯+リンゴ並木+黄色花群生+マンション
環状通り(中央分離帯にリンゴ並木800m)

品種はジョナゴールド、きたかみ、きんさ、紅玉が看板で確認できました。メモを見てるとなんだか可愛い名前が並んでいて好きです。

こういう背景を知って、このりんごを使った食べ物や飲み物をいただくとより一層感じられるものがあると思います。日中歩きながらじっくり読みました。

りんごの木 パン工房でアップルパイ¥340

14:40、りんごの木 パン工房。並木からちょっと離れた住宅街にひっそりとあるパン屋です。

りんごの木 パン工房の白壁2階建て外観と赤い縦長看板
りんごの木 パン工房の店外観

りんごの木 パン工房の入口アップ(赤い暖簾風看板)
りんごの木 パン工房の入口

アップルパイ(¥340)を求めて入ったんですが、表に並んでなかったので聞いたら、裏から持って来てもらえました。

りんごの木 パン工房のアップルパイ断面(りんご層がぎっしり)
アップルパイ¥340。りんごたっぷりで最高

断面を見るとぎっしり詰まってる。食べてみたらりんごがたっぷりで、これは最高でした。住宅街にひっそりあるパン屋だけどクオリティが高くて嬉しい誤算。

アップルロッジ (柳田家住宅 旧りんご蔵を改修した登録有形文化財)

15:00、本日の中でも特に楽しみにしていたアップルロッジに到着。

「Apple Lodge Dining bar & Restaurant」 看板と営業時間表示
アップルロッジ看板。Dining bar & Restaurant

大正20年頃(1931年頃)に建てられた柳田家住宅 旧りんご蔵を改修したダイニングバーで、札幌市の登録有形文化財のひとつ。

アップルロッジ外観(赤レンガ蔵+カーブ屋根+松の木)
アップルロッジの外観(柳田家住宅 旧りんご蔵を改修)

「眺観重要建造物 札幌市」 銘板
アップルロッジ前の眺観重要建造物銘板

入口もちょっと入り組んでて、隠れ家のような感じ。

2階建ての建物ですが、ランチタイムは1Fのみ営業とのこと。横でハンバーガー屋さんもあって、同じ建物に2業態が同居している構成のようでした。

アップルロッジ店内の木製カウンターと赤いスツール4つ
アップルロッジの店内カウンター

メニューを見ると、お店の料理は全て米粉と米油で調理していると書いてありました。

TRANS BREWING 4種が¥800で飲める発見 (今回はスルー)

ドリンクメニューを開いて驚いたのが、TRANS BREWINGの缶ビール4種が¥800で飲めること。前日に二条市場近くのBEER STANDで飲んだ醸造所のラインナップが、この平岸の旧りんご蔵で揃ってる、というのは事前情報になかったので嬉しい発見でした。

アップルロッジのCRAFT BEERメニュー(¥800・TRANS BREWING 4種:平岸ラガー ABV4% IBU20 Lager / HOP WAVE PALE ALE ABV5% IBU15 / Twist and Shout ABV6% IBU77 IPA / TRANS LEMON ALE ABV4% IBU8 Fruit Ale)
アップルロッジのクラフトビールメニュー。TRANS BREWING 4種が¥800

ラインナップは平岸ラガー(ABV4% IBU20 Lager) / HOP WAVE PALE ALE(ABV5% IBU15 American Pale Ale) / Twist and Shout(ABV6% IBU77 IPA) / TRANS LEMON ALE(ABV4% IBU8 Fruit Ale)の4種。

今回はクラフトビールはスルーしました。理由は腹いっぱい+昨日の3杯が尾を引いていたから。ビールは一日2杯までかな、と再認識した日でもあります。次に平岸に来た時の楽しみとして取っておきます。


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林檎バスクチーズケーキ¥700+ラム酒入りプリン(賄いサービス)+りんごジュース

頼んだのはりんごジュース+林檎バスクチーズケーキ(¥700)

アップルロッジのドリンクメニュー(リンゴジュース・チャージ¥500お通し付き・L.O.21:30)
アップルロッジのドリンクメニュー

アップルロッジのフードメニュー(一品料理・肉料理・おつまみ・デザート 林檎バスクチーズケーキ¥700)
アップルロッジのフードメニュー

そしたら、メニューにないプリンもおまけしてくれました。レジで聞いたら、ランチのミニデザートで出してて今日は作りすぎたので付けてくれた、とのこと。ラム酒を使ってるか聞いたら、やっぱり使ってるとのことで、これは大人のプリン。

アップルロッジのりんごジュース+林檎バスクチーズケーキ+プリンの全景
りんごジュース+林檎バスクチーズケーキ+ラム酒入りプリン(賄いサービス)

アップルロッジの林檎バスクチーズケーキとプリンのアップ(ミント添え)
林檎バスクチーズケーキとラム酒プリンのアップ

林檎バスクチーズケーキはしっとり目で、今食べたいやつって感じでよかったです。プリンはラム酒の香りがしっかり、大人のプリンとして美味しい。賄いを譲ってもらうとは思っていなかったので、嬉しい誤算でした。

「APPLE LODGE Dining BAR」 コースター(緑+赤いりんご2個+青リンゴ)
アップルロッジのリンゴ柄コースター

りんごジュースのグラスを置いていた、りんご柄のコースターも可愛い。

途中、Uberオーダーで作っていたパスタの香り+ナポリタンカツ

途中、Uberか何かの注文が入って、お店の方がパスタを作ってたんですが、めちゃくちゃ香ばしくていい匂いがしていました。

ランチメニューを見ると、ナポリタンカツ¥1,300というドカ飯メニューがあって、腹減ってる時に来たら絶対これだろうな、というメニュー名でした。

アップルロッジのランチメニュー(11:00-15:00・¥1,300〜・ナポリタンカツ¥1,300)
アップルロッジのランチメニュー。ナポリタンカツが気になる

建物の温かみと冬は寒い構造

建物の雰囲気はかなり温かみがあって、入口もちょっと入り組んでて隠れ家のような佇まいでした。

今は夏なので使ってないけど、暖炉があるので冬場はもっと雰囲気が出そうです。ただ断熱材を入れてないそうで、冬はかなり寒いはず。100年前の雰囲気を守るためにあえてそうしているとのこと。公式情報のぐうたび北海道の紹介ページにも「100年前の雰囲気を守るため当時のままで断熱材が入っていません」 と書かれていました。

登録有形文化財の建物って、改修にも制約があるんでしょうね。
そうみたい。断熱材入れる選択肢もあったはずなのに、雰囲気優先で当時のままにしてるのが文化財らしい判断ですね。

サッポロファクトリーで札幌開拓使麦酒醸造所見学館

16:30、平岸からまた中心部に戻ってサッポロファクトリーへ。

「SAPPORO factory」 ロゴ大看板とRレンガ館正面入口
サッポロファクトリー到着。レンガ館正面入口

レンガ館は閉鎖中。

レンガ館入口アーチと閉館掲示
レンガ館は閉鎖中だった

レンガ館は閉鎖中でしたが、敷地内の札幌開拓使麦酒醸造所見学館は入れたので、こちらをじっくり見学することにしました。サッポロビール博物館の臨時休館で空振りした分、こっちでビールの歴史をしっかり学ぼうという気持ちです。

「札幌開拓使麦酒醸造所」 文字入り煙突基部と赤レンガ建物
札幌開拓使麦酒醸造所の煙突基部

「札幌開拓使麦酒醸造所見学館」 入口(赤レンガアーチ・ガラス扉)
札幌開拓使麦酒醸造所見学館の入口

入館は無料・予約不要で、ご自由にどうぞ、とのこと。入ってすぐ案内モニターから見学用のビデオが流れていました。

見学館の「ご自由にご見学下さい」 案内モニター(映像流れる)
見学用ビデオが流れていた

仕込槽・煮沸釜・ろ過槽・沈澱槽の銅製設備

見学館の目玉が、ガラス越しに見える仕込槽・煮沸釜・ろ過槽・沈澱槽の銅製醸造設備。

見学館内の仕込槽/煮沸釜の銅製設備(ガラス越し)
仕込槽/煮沸釜の銅製設備

「仕込槽/煮沸釜」 銅製設備のアップ
仕込槽/煮沸釜の銅製設備アップ

「ろ過槽」 銅製設備と制御パネル
ろ過槽と制御パネル

「沈澱槽」 ステンレス設備と銅パイプ、制御パネル
沈澱槽の設備

IBC受賞展示 (ヴァイツェン/ピルスナー/アルト)

奥にはInternational Beer Cup (IBC) 受賞展示のコーナーがありました。

札幌開拓使麦酒醸造所 ヴァイツェンのIBC 2022 SILVER PRIZE/BRONZE PRIZE展示
ヴァイツェンがIBC 2022で銀/銅受賞

札幌開拓使麦酒醸造所 ピルスナーのIBC 2022/2023 BRONZE PRIZE展示
ピルスナーがIBC 2022/2023で銅受賞

札幌開拓使麦酒醸造所 アルトのIBC 2024/2025 BRONZE PRIZE展示とGIANTデキャンタ
アルトがIBC 2024/2025で銅受賞

ヴァイツェンがIBC 2022で銀/銅、ピルスナーがIBC 2022/2023で銅、アルトがIBC 2024/2025で銅。地味に受賞歴が積み上がっているのを見ると、開拓使麦酒は今もちゃんと現役で評価される醸造所なんだなと改めて感じます。

歴史パネルにビア検3級で勉強した人物が続々登場

奥の歴史展示室に進むと、「The history of Sapporobeer」 パネル①〜⑥でビールの歴史が展示されていました。

歴史展示室全景(パネル・古い写真・椅子・木製床)
歴史展示室の全景

「The history of Sapporobeer」 歴史パネル ①②③(北海道の歴史とサッポロビール・大麦とホップ栽培に適した地・ドイツから届いた一通の書簡・東京にできるはずだったビール醸造所)
サッポロビールの歴史パネル①-③。ビア検3級で覚えた人達が登場

「The history of Sapporobeer」 歴史パネル ④⑤⑥(開拓使幹部の決意を覆した薩摩男・函館の水でおいしさを保った冷製・札幌ビールの発売・廃止と民営化)
サッポロビールの歴史パネル④-⑥

ここに出てくる人物が、ビア検3級を受けた時に勉強した人達がそのまま続々と出てきて、なんだか楽しい。中川清兵衛・村橋久成・黒田清隆あたりが時系列で並んでいるのを見ると、勉強した知識が立体的に繋がる感覚がありました。

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「サッポロビールラガー」 大きな赤星マークの古いポスター
サッポロビールラガーの赤星マークの古ポスター

「Sapporobeer AD history」 という広告史パネルもあって、三船敏郎の「男は黙ってサッポロビール」 や松田優作のポスター、サッポロクラシック歴代CMが並んでいました。

「Sapporobeer AD history」 サッポロビール広告史パネル(三船敏郎「男は黙ってサッポロビール」・松田優作・古典美人・サッポロクラシック等)
サッポロビールの歴代広告。三船敏郎の言い回しが懐かしい

BREWERY1876 BAR & SHOPは見学のみ

見学館を出てすぐ横にBREWERY1876 BAR & SHOPもありました。

BREWERY1876の立て看板(1876年〜開拓使麦酒3種飲み比べセット¥1,100・特製アペタイザー付き¥1,950)
BREWERY1876の立て看板。開拓使麦酒3種飲み比べセット¥1,100

BREWERY1876 BAR & SHOP 外観(Here Are The Origin of Japanese BEER 1876・OPEN・外席)
BREWERY1876の外観。今回は入れず

開拓使麦酒3種飲み比べセット¥1,100、特製アペタイザー付きで¥1,950というメニュー。受賞ビールをここで飲める分かりやすい構成でしたが、今回はもう腹いっぱいで断念。これも次回の楽しみに取っておきます。


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26,000歩のサンダル崩壊と札幌駅BIRKENSTOCK

歩きすぎて、スリランカで買ったサンダルの底に穴が空いてしまいました。

スリランカ製サンダル(底に大穴・wellnessロゴ)
スリランカ製サンダルの底に穴。歩きすぎて破れた

滞在中はそのまま履き続けて、帰宅後にありがとうと送り出す予定です。札幌駅のBIRKENSTOCKにも寄ってみましたが、気に入ったものはなく購入は見送りました。

18:00頃にホテルパールシティ札幌に帰着。この日の歩数はヘルスケアアプリで25,546歩、感覚としては26,000歩近く。さすがに疲れました。

月と太陽BREWING本店にも行こうと思っていましたが、腹いっぱい+足ボロボロでさすがに無理。day3に持ち越して、miredo店の方を狙うことにしました。

まとめ 2日目に巡った場所と食べたもの一覧

場所・シーン内容
朝食 ドトール札幌時計台通店ミラノサンドA(生ハム・ボンレスハム・ボローニャソーセージ)+みかんジュース+ハニーオレ(ホテル朝食券利用)
サッポロビール博物館6/26-6/30臨時休館で空振り(7/1リニューアル)・屋外展示と札幌神社のみ参拝
北のブランドショップ富良野ホップ味の炭酸水¥160購入
昼食 しゃば蔵ラムバーグ+羊骨香味スープ+十五穀米300g+3辛+炙りチーズトッピング
平岸りんご文化散歩旧りんご倉庫(昭和10年)→りんご公園→リンゴ並木(環状通り800m・旭28本+レッドゴールド52本=80本)→りんごの木パン工房でアップルパイ¥340
アップルロッジ柳田家住宅 旧りんご蔵(登録有形文化財)+りんごジュース+林檎バスクチーズケーキ¥700+ラム酒入りプリン(賄いサービス)。TRANS BREWING 4種¥800が飲める発見
札幌開拓使麦酒醸造所見学館仕込槽/煮沸釜/ろ過槽/沈澱槽の銅製設備・IBC受賞展示(ヴァイツェン/ピルスナー/アルト)・歴史パネル①〜⑥でビア検3級の登場人物
歩数 / 宿25,546歩・ホテルパールシティ札幌(day1から連泊)

よくある質問

アップルロッジはどこにありますか?
札幌市豊平区平岸、リンゴ並木のすぐ近く。大正20年頃に建てられた柳田家住宅 旧りんご蔵を改修した登録有形文化財で、ダイニングバーとして営業しています。ランチタイムは1Fのみ・L.O.21:30・チャージ¥500お通し付。
札幌開拓使麦酒醸造所見学館は予約必要ですか?
無料・予約不要。サッポロファクトリー敷地内にあって、開拓使麦酒醸造所見学館の入口から自由に入れます。仕込槽/煮沸釜/ろ過槽/沈澱槽の銅製醸造設備をガラス越しに見られて、奥に歴史パネル①〜⑥とIBC受賞展示。隣接のBREWERY1876 BAR & SHOPで開拓使麦酒3種飲み比べセット¥1,100が飲めます。
サッポロビール博物館の臨時休館はいつまでですか?
2026年6/26-6/30が臨時休館で、7/1からリニューアルオープン予定との掲示でした。訪問時は外側からだけ見学。リニューアル後の最新情報は公式サイトを確認してください。
平岸のリンゴ並木はどこですか?
環状通りの中央分離帯に約800mにわたって植えられているリンゴの並木。昭和49年(1974年)に板垣市長が旭28本+レッドゴールド52本=計80本を植樹したのが始まりで、現在は90本くらいに増えているそうです。品種看板ではジョナゴールド・きたかみ・きんさ・紅玉が確認できました。
サッポロビアガーデンのBBQ TIMEはいつ開催?
2026年6/5(金)-9/27(日)開催。サッポロファクトリーで大人¥2,500/小学生¥1,300のジンギスカン食べ放題が楽しめます。平日17:00-21:00 / 土日11:00-13:30,14:30-17:00,18:30-21:00。

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