スリ飯屋MaLankaのフリーエンジニアな日々

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【2026年】Relance(リランス)の評判は?現役フリーランスエンジニアがメリット・デメリットを解説

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  • Relanceはテックカンパニー(スリーシェイク)が運営するフリーランスエージェント。現役エンジニアのコンサルタントが技術理解の深いサポートを提供
  • 95%以上が自社開発・プライム案件で、70%以上がフルリモート対応。利用者の平均年収は1,000万円以上
  • 案件数は大手より少なめなので、Remotersやフリコンとの併用で案件の選択肢を広げるのがおすすめ

フリーランスエンジニア向けのエージェントは数多くありますが、テックカンパニーが運営しているエージェントとなると、かなり珍しい存在です。

Relance(リランス)は、SREコンサルティングやセキュリティ事業を手がける株式会社スリーシェイクが運営するフリーランスエージェント。「エンジニアのことはエンジニアが一番わかる」という思想のもと、現役エンジニアがコンサルタントを務めるのが最大の特徴です。

自分はフリーランスエンジニア年目ですが、エージェント選びで一番重要なのは「自分の技術を正しく理解してくれるか」だと思っています。

この記事では、Relanceの評判・口コミからメリット・デメリット、他エージェントとの比較まで、現役フリーランスの視点で徹底解説します。

Relance(リランス)とは?基本情報まとめ

まずはRelanceの基本情報を整理します。

運営会社スリーシェイクはテックカンパニー

Relanceを運営する株式会社スリーシェイクは、SRE(Site Reliability Engineering)コンサルティングを主力事業とするテックカンパニーです。

自社でもエンジニアを多数抱えており、技術トレンドや開発現場のリアルな事情を深く理解しています。人材紹介だけの会社とは、エンジニアへの理解度が根本的に違います。

テックカンパニーが運営しているエージェントって、他にあまり聞かないですね。
SREやセキュリティの知見を持つ会社が母体なので、案件の技術的な背景まで理解した上で紹介してもらえるのが強みです。

また、Relanceはフリーランス協会の「認定マッチング事業者」として正式に採択されており(出典: PR TIMES 2025年3月27日)、サービスの信頼性を裏付けるポイントにもなっています。

基本スペック一覧

項目 内容
運営会社 株式会社スリーシェイク(3-shake Inc.)
サービス名 Relance(リランス)
対象 フリーランスITエンジニア
案件の特徴 95%以上が自社開発・プライム案件
フルリモート率 70%以上
利用者平均年収 1,000万円以上
マージン率 非公開
支払い 要問い合わせ
対応技術 Go, TypeScript, Python, React, AWS, Flutter 等
公式サイト relance.jp

 

Relance(リランス)の評判・口コミ

良い評判・口コミ

Relanceの良い評判としてよく挙がるのは、以下のポイントです。

「現役エンジニアのコンサルタントだから話が早い」

一般的なエージェントでは、営業担当が技術的な話を理解できず、的外れな案件を紹介されることがあります。Relanceでは現役エンジニアがコンサルタントを務めるため、技術スタックや開発フローについて深い会話ができると好評です。

自分もエージェント選びで「技術を理解してくれるか」は重視しています。営業畑の担当者だと「Reactできます」と伝えても「リアクトですか?」みたいな反応をされることもありますからね。

「フルリモート案件が豊富で地方からでも使える」

案件の70%以上がフルリモート対応なので、東京以外に住んでいるエンジニアでも利用しやすいという声があります。

「スタートアップ・ベンチャー案件が多くスキルアップできる」

大手SIer案件ではなく、自社開発のスタートアップやベンチャー企業の案件が中心なので、モダンな技術スタックに触れたいエンジニアからの評価が高いです。

悪い評判・口コミ

一方で、以下のようなネガティブな声もあります。

「案件数が大手に比べて少ない」

これはRelanceの最大のデメリットです。レバテックフリーランスが10万件超の案件を抱えているのに対し、Relanceの公開案件は数百件程度。選択肢の幅では大手に及びません。

案件数が少ないと、希望条件に合う案件が見つからないこともありそうですね。
案件数の少なさは事実です。ただし、非公開案件も多いため、登録して面談を受けてみないとわからない部分もあります。

「経験が浅いと案件紹介が難しい」

実務経験3年未満のエンジニアには案件紹介が難しいという声もあります。高単価・自社開発案件が中心のため、ある程度の実力が求められるのは仕方ない部分です。

「担当者の質にばらつきがある」

これはRelanceに限った話ではなく、どのエージェントでも起こり得ることです。合わないと感じたら担当変更を依頼するのも一つの手です。

 

Relance(リランス)の5つのメリット

95%以上が自社開発・プライム案件で高単価

Relanceが保有する案件の約95%以上が自社開発またはプライム案件です。

商流が深い(間に何社も入る)案件では、中間マージンが積み重なって手取りが減ります。Relanceはプライム案件が中心なので、余計な中間コストがかかりにくく、結果的に高単価になりやすい構造です。

自分も商流の浅いエージェントを意図的に選ぶようにしています。同じスキルセットでも、商流が違うだけで手取りに差がつくことは普通にあります。

公式サイトでは月額85万〜187万円の案件が掲載されており、利用者の平均年収は1,000万円以上とのことです。

70%以上がフルリモート案件

Relanceが保有する案件の70%以上がフルリモート対応です。

地方在住のエンジニアでも、東京の高単価案件にリモートで参画できるのは大きなメリットです。

自分は独立してからほぼ全ての案件をフルリモートで受けていますが、フルリモート案件の比率を明示しているエージェントは意外と少ないんですよね。70%以上という数字を公表しているのは好感が持てます。

現役エンジニアがコンサルタントで技術理解が深い

Relance最大の差別化ポイントが、現役エンジニアがコンサルタントを務めるという点です。

一般的なエージェントの営業担当は、エンジニア経験がないことがほとんどです。そのため「Go言語の経験がありますが、gRPCを使ったマイクロサービス開発が得意です」と伝えても、正確に理解してもらえないことがあります。

Relanceのコンサルタントは技術のバックグラウンドがあるので、スキルの深さや案件との相性を的確に判断してくれるのが強みです。

エージェントの担当者に技術の話が通じるのは、かなり安心感がありますね。

Go・TypeScript等モダン技術の案件が豊富

運営元のスリーシェイクがテックカンパニーということもあり、Go、TypeScript、Python、React、AWS、Flutterといったモダンな技術スタックの案件が豊富です。

レガシーなJava/COBOLの保守案件ではなく、スタートアップやベンチャー企業の自社開発案件が中心なので、新しい技術にチャレンジしたいエンジニアにとっては魅力的な環境です。

モダンな技術の案件を多く扱っているのは、テックカンパニー運営ならではの強みですね。技術選定のトレンドを肌で感じている会社だからこそ、そういった案件を集められるのでしょう。

フリーランス協会の認定マッチング事業者

Relanceは、一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会の認定マッチング事業者に採択されています(出典: PR TIMES 2025年3月27日)。

これは一定の基準を満たしたエージェントだけが認定されるもので、サービスの信頼性や契約の透明性が第三者機関によって認められている証です。

フリーランス協会の認定は、エージェント選びの判断材料として参考になります。少なくとも悪質なエージェントではないという安心感がありますね。

 

Relance(リランス)のデメリット・注意点

メリットだけでなく、デメリットも正直にお伝えします。

案件数は大手に比べて少ない

Relanceの最大のデメリットは、案件数が大手エージェントと比較して圧倒的に少ないことです。

レバテックフリーランスが10万件超、Midworksが3,000件以上の案件を扱っているのに対し、Relanceの公開案件数は数百件程度です。

ただし、これは必ずしも「使えない」という意味ではありません。

自分の経験上、案件数が多いエージェントでも紹介されるのは数件程度です。重要なのは総数ではなく「自分に合った案件があるかどうか」。それでも選択肢を増やすために、複数エージェントの併用は必須ですね。

対処法としては、Relance単体で使うのではなく、他のエージェントと併用することをおすすめします。具体的な組み合わせは後述します。

経験3年未満・50歳以上は案件紹介が難しい

Relanceの成果条件には「50歳まで・経験3年以上」という基準があります。

自社開発・プライム案件が中心のため、一定以上のスキルと実務経験が求められるのは仕方ない部分です。経験が浅い場合は、レバテックフリーランスやMidworksなど、案件の幅が広いエージェントから始めるのが現実的です。

未経験からフリーランスになったばかりの人には向いていないということですか?
経験3年未満だと案件紹介が難しい可能性があります。まずは他のエージェントで実績を積んでから、Relanceに登録するのがおすすめです。

マージン率が非公開

Relanceはマージン率を公開していません。これはレバテックフリーランスなど多くの大手エージェントも同様ですが、エンジニアとしては気になるポイントです。

自分はフリーランスになって5年目に、過去に使った4社のエージェントが全て税込表示だったことに気づいて愕然としたことがあります。税抜きなら年間約70万円手取りが増えていた計算です。マージンに限らず、報酬の表示方法(税込/税抜)は必ず確認しましょう。

マージン率を重視するなら、フリコンのようにマージン5〜10%を公開しているエージェントとの併用が有効です。

 

Relanceはこんな人におすすめ/おすすめしない人

おすすめの人

  • 実務経験3年以上のフリーランスエンジニア
  • Go、TypeScript、Python等のモダン技術でスキルアップしたい人
  • フルリモートで地方から高単価案件に参画したい人
  • 自社開発・スタートアップの案件に興味がある人
  • エージェントの担当者に技術を正しく理解してほしい人

おすすめしない人

  • 実務経験3年未満、またはフリーランス未経験の人
  • Java/COBOL等のレガシー技術メインの人
  • とにかく多くの案件から選びたい人
  • 50歳以上の人
Relanceは「少数精鋭の良質な案件を厳選紹介」というスタイルなので、万人向けではありません。自分のスキルセットがモダン技術寄りなら、登録しておいて損はないと思います。

 

Relanceと主要エージェントの比較表

Relanceの立ち位置を他のエージェントと比較して整理します。

項目 Relance レバテック Midworks ITプロ Remoters フリコン
案件数 少なめ(非公開) 10万件超 3,000件+ 4,000件+ 非公開 非公開
リモート率 70%以上 非公開 非公開 非公開 ほぼ100% 非公開
マージン率 非公開 非公開 約20% 非公開 非公開 5〜10%
支払いサイト 要問い合わせ 15日 20日 35日 - -
技術領域 モダン技術特化 全般 全般 全般 リモート特化 全般
運営の特徴 テックカンパニー 業界最大手 正社員並み保障 週2-3日案件あり フルリモート専門 低マージン
各エージェントに強みがあるので、1社に絞るのではなく目的に合わせて2〜3社を併用するのがベストです。

Relanceの強みは「テックカンパニー運営×モダン技術×高単価」という独自のポジションにあります。大手エージェントとは競合しにくい立ち位置なので、併用との相性が非常に良いです。

 

Relanceと併用したいおすすめエージェント3選

Relanceは案件数が少ないため、他のエージェントと組み合わせることで弱点を補完できます。フリーランス年目の筆者が、実際に使っているエージェントも含めておすすめの組み合わせを紹介します。

Remoters(フルリモート特化で案件の幅を広げる)

は、フルリモート案件に特化したエージェントです。

Relanceもフルリモート率70%以上ですが、

はほぼ100%がフルリモート案件。地方在住でフルリモートを絶対に外したくないエンジニアにとって、最も信頼できるエージェントの一つです。

自分もRemoters経由でフルリモート案件に参画しています。大手とは違ったレアな企業様を紹介してもらえて、良い経験をさせていただいています。

Relanceでモダン技術の案件を探しつつ、

でフルリモートの選択肢を広げるという組み合わせは非常に相性が良いです。

www.malanka.org

フリコン(低マージンで手取りを最大化する)

フリコンは、マージン5〜10%を公開している数少ないエージェントです。

Relanceはマージン率が非公開ですが、フリコンと併用すれば、同じ案件でもマージンの違いによる手取りの差を比較できます

マージンが5〜10%って、業界ではかなり低い方ですよね?
フリコンの5〜10%は業界でもかなり低い水準です。手取りを最大化したい人には最適ですね。

www.malanka.org

レバテックフリーランス(案件数で圧倒的に補完する)

レバテックフリーランスは、案件数10万件超を誇る業界最大手のエージェントです。

Relanceの弱点である案件数の少なさを、レバテックの圧倒的な案件量で補完する組み合わせです。幅広い技術領域をカバーしているため、モダン技術以外の案件も含めて選択肢を最大化できます。

エージェントの組み合わせは「特化型+大手」が鉄板です。Relance(モダン技術特化)+レバテック(案件数)+Remotersかフリコン(リモート or マージン)の3社併用がバランス良いと思います。

 

Relanceの登録から案件参画までの流れ

Relanceの利用は無料です。登録から案件参画までの流れを紹介します。

ステップ1: 無料会員登録

公式サイトからアカウントを作成します。名前・メールアドレス・スキル情報等を入力するだけなので、数分で完了します。

ステップ2: エージェント面談

登録後、コンサルタントとのオンライン面談を行います。現役エンジニアのコンサルタントが対応するので、技術的な希望を細かく伝えられます

希望する技術スタック、フルリモートの要否、単価の希望、稼働日数などを具体的に伝えましょう。

ステップ3: 案件紹介・企業面談

希望条件に合った案件が紹介されます。気になる案件があれば、クライアント企業との面談に進みます。

面談で「どういう価値を提供できるか」を具体的に伝えるのが大事です。自分は独立直後の面談で「やってきたことを伝えるだけ」になってしまい、リクルートの面談で落ちた経験があります。スキルだけでなく、どう貢献できるかをセットで伝えるようにしましょう。

ステップ4: 契約・稼働開始

面談で合意が得られたら、契約を締結して稼働開始です。稼働開始後もコンサルタントがフォローしてくれるので、不安なことがあれば相談できます。

 

Relance(リランス)に関するよくある質問

Q. Relanceのマージン率はどれくらいですか?

マージン率は非公開です。ただし、95%以上がプライム案件なので商流が浅く、中間マージンが積み重なりにくい構造になっています。具体的な手取り額は面談時に確認しましょう。

Q. Relanceは未経験でも使えますか?

実務経験3年未満のエンジニアには案件紹介が難しい場合があります。まずはレバテックフリーランスやMidworksなどで実績を積んでから登録するのがおすすめです。

Q. 地方在住でも使えますか?

はい。案件の70%以上がフルリモート対応なので、地方在住でも利用可能です。さらにフルリモートの選択肢を広げたい場合は、

との併用もおすすめです。

Q. Relanceを退会したい場合は?

退会を希望する場合は、担当コンサルタントまたは公式サイトのお問い合わせフォームから連絡すれば対応してもらえます。

Q. 支払いサイトはどれくらいですか?

支払いサイトの詳細は公式サイトに記載されていません。資金繰りが気になる方は面談時に確認しましょう。

自分はフリーランス初期に支払いサイト60日のエージェントを使ってしまい、キャッシュフローが厳しくなった経験があります。支払いサイトは必ず事前に確認しましょう。

 

まとめ

Relance(リランス)は、テックカンパニーが運営するという独自の強みを持つフリーランスエージェントです。

Relanceの強みは以下の通りです。

  • 95%以上が自社開発・プライム案件で高単価
  • 70%以上がフルリモート案件
  • 現役エンジニアのコンサルタントが技術を正しく理解してくれる
  • Go・TypeScript等モダン技術の案件が豊富

一方で注意点もあります。

  • 案件数は大手に比べて少ない → 他エージェントとの併用で解決
  • 経験3年未満には向かない
  • マージン率は非公開

Relance単体で使うよりも、Remotersやフリコン、レバテックフリーランスと併用することで、案件の質と量の両方を確保できます

エージェントは複数登録が基本です。Relanceのようなモダン技術特化のエージェントと、案件数が多い大手を組み合わせるのが、フリーランスとして安定するコツですね。

モダンな技術スタックで高単価なフルリモート案件を探しているエンジニアは、まず無料登録して面談を受けてみてください。テックカンパニーならではの技術理解の深さを実感できるはずです。

フリコンで案件を探す

www.malanka.org

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