ウェリガマで1日10ドルのコワーキング。Kai Beach Pool Club
- ワンデーパスは10ドル(3,300ルピー)。営業は8時から22時です(2026年8月時点)
- Wi-Fiは実測で下り86Mbps・上り46Mbps。ただし1日2GBまでです
- エアコンが効いていて、高さを変えられる椅子と大きな窓があります
- コンセントは変換アダプターが必要。席で飲食を注文でき、10%のサービス料が付きます
2026年8月5日、ウェリガマのビーチクラブにあるコワーキングスペースを1日使いました。12時ごろに入って16時半に出ています。
2026年8月時点の記録です。
- ウェリガマで1日10ドルのコワーキング。Kai Beach Pool Club
- ワンデーパスは10ドル、3,300ルピーです
- Wi-Fiは速いが1日2GBまでです
- エアコンが効いていて椅子もいいです
- コワーキング内で飲食を注文できます
- 使ってみて分かったこと
- よくある質問
- あわせて読みたい
- まとめ
ワンデーパスは10ドル、3,300ルピーです
入口にコワーキングの受付があり、先に決済してから案内されます。
ガラス面に料金表が貼ってあります。
| プラン | 料金 |
|---|---|
| Day Pass | 10 USD / Day |
| Weekly Access | 50 USD / Week |
| Monthly Member | 150 USD / Month |
ワンデーパスは10ドルで、支払いは3,300ルピーでした。営業時間は「8am to 10pm」と書かれています。
入口には強そうな警備のおっちゃんが立っています。それはちょっと安心だと思いました。
同じ建物の奥はビーチクラブのバーとレストランで、コワーキングは入口側の一区画です。
Wi-Fiは速いが1日2GBまでです
実測で下り86Mbps、上り46Mbps。レイテンシは8ミリ秒でした。
受付でバウチャーをもらい、それを入力すると接続できます。同時に使えるのは2台までです。
ただし制限があります。ハウスルールにワンデーパスは1日2GBまでと書かれていて、実際に15時45分に使い切りました。同じバウチャーを入れ直しても「既に使われている」と表示されます。
データ量だけならPLAN Bのほうが大きいです
同じウェリガマのPLAN Bは、8時間パス4,000ルピーで30GB、フルデイパス5,000ルピーで40GBです。
| 店 | パス | 料金 | データ |
|---|---|---|---|
| Kai Beach Pool Club | Day Pass | 10ドル(3,300ルピー) | 1日2GB |
| PLAN B | 8 HOUR PASS | 4,000ルピー | 30GB |
| PLAN B | FULLDAY PASS | 5,000ルピー | 40GB |
料金はほぼ同じ帯で、データ量は10倍以上違います。動画を見る使い方なら差が出るところです。ただしPLAN Bはエアコンが26度に固定されていて変えられず、僕は12分で返金してもらって出ました。回線の量を取るか、部屋の快適さを取るかの選択になります。
【2026年8月追記】3日目に測っても93Mbps出ていました
3日目に測り直したところ、下り93Mbps、上り47Mbps、レイテンシ10ミリ秒でした。 1日目の86Mbpsとほぼ同じで、日によってぶれることはありませんでした。
部屋が空くのを待つあいだ、屋外席でスマホのテザリングを使っていたのですが、こちらは同じ敷地内でもまるで別物でした。
| 回線 | 下り | 上り | レイテンシ |
|---|---|---|---|
| コワーキングのWi-Fi(3日目) | 93Mbps | 47Mbps | 10ミリ秒 |
| コワーキングのWi-Fi(1日目) | 86Mbps | 46Mbps | 8ミリ秒 |
| 屋外席でのテザリング | 15Mbps | 1.2Mbps | 351ミリ秒 |
数字で見ると下りは6分の1ですが、体感で効くのはレイテンシのほうです。 351ミリ秒はページを開くたびに一拍待たされる重さで、読み込み時は1.4秒まで伸びていました。待ち時間にカフェで作業するなら軽い作業に留めておくのが無難です。
【2026年8月追記】4日目も15時に2GBを使い切りました
4日目も15時に2GBを超えて切断されました。それまでの使い心地は他の日と変わりません。
切れたあとに測ったテザリングは、下り11Mbps、上り4.6Mbpsでした。レイテンシは待機時が43ミリ秒、読み込み中が416ミリ秒です。
| 回線 | 下り | 上り | レイテンシ |
|---|---|---|---|
| コワーキングのWi-Fi(1日目) | 86Mbps | 46Mbps | 8ミリ秒 |
| テザリング(4日目・2GB到達後) | 11Mbps | 4.6Mbps | 43ミリ秒(読み込み中416ミリ秒) |
ハウスルールが貼ってあります
壁に7項目のルールが掲示されています。
- 静かに集中する。会話は小声で
- 荷物は自己責任。紛失・盗難の責任は負わない
- 通話や動画にはヘッドホンを使う
- ワンデーパスのWi-Fiは1日2GBまで
- 席まわりは清潔に。ゴミは適切に処分
- 席は先着順。他人のための場所取りは禁止
- コワーキング内は喫煙・電子タバコ厳禁
通話とタバコが明確に制限されているのは、自分にとっては大きい点でした。
エアコンが効いていて椅子もいいです
ドアで区切られた部屋で、エアコンが2台あります。入ったときは消えていましたが、すぐ効きました。
テーブルカウンターが南側と北側に2つあり、南がプールとカフェ向き、北がショップ向きです。窓が大きいので光がちゃんと入るのが嬉しい。リフレッシュになります。
椅子もいいです。高さも肘掛けの高さも変えられます。 長時間座るなら効いてきます。
【2026年8月追記】設定温度は16度でした
エアコンを1台しか動かしていないのに一瞬で冷えると思ってリモコンを見たら、設定が16度で風量も最大でした。
エアコンが26度に固定されていて出てきたPLAN Bとは、完全に逆の振れ方です。
コンセントは変換アダプターが必要です
イギリス式の3本ピンのコンセントでした。変換アダプターの貸し出しはありません。
案内してくれたスタッフに言って借りられましたが、持参したほうが確実です。
コワーキング内で飲食を注文できます
席で食べたり飲んだりしてよいか聞いたところ、問題ないとのことでした。すごく楽でありがたいです。
メニューは1冊にまとまっていますが、中身はブランドごとに分かれています。 sea born(ブランチとサンドイッチ)、Crab & Co(小皿と魚介)、La Luna(イタリアン)、Sushi Kai(寿司とラーメン)、SouLei(ノンアルコール)、JAVA LOUNGE(コーヒーとケーキ)、そしてPiccadilly Parlour(アイスクリーム)です。
Piccadilly Parlourはトリンコマリーで3回通った店と同じ名前です。
13時20分にメニューをもらってランチを頼みました。ジャックフルーツのバーガーが2,300ルピー、ライオンラガーの500ml缶が1,000ルピーです。
小計3,300ルピーに10%のサービス料330ルピーが乗って、支払いは3,630ルピーでした(2026年8月時点)。
ポテトは芋がぎっしり詰まった太めのもので、量が多く途中でしんどくなりました。付いてくる白いソースはココナッツクリームで、味は薄めでケチャップが欲しくなります。
バーガーはめっちゃうまいです。これまで食べてきたジャックフルーツのバーガーはコロッケのようにサクッとした食感でしたが、ここはポロスがそのまま入っていました。トマトベースでケチャップに近い味付けで、トゥナパハも感じます。
ライオンラガーは今回の滞在で初めてです。久しぶりに飲みましたが、軽くて水のようで、香ばしさもあってすっきりしています。やっぱりスリランカで飲むビールはこれだと思いました。 普段はロング缶を飲みませんが、きれいになくなりました。
レシートの店名はKAI BEACH CLUBで、住所はNo.560, Galle Matara Main Road, Weligamaです。
【2026年8月追記】2日目はジャックフルーツのタコスにしました
Pulled BBQ Jackfruitが2,900ルピー、ライオンラガーの500ml缶が1,000ルピーで、小計3,900ルピーに10%が乗って4,290ルピーでした。
前日のバーガーと同じジャックフルーツですが、こちらは軽くて、味のパンチは強いです。がっつり食べたい日はバーガー、軽くつまみたい日はタコス、という使い分けになります。
グリーンサルサはかなり辛いです。 添えられたデヒ(ライム)を絞るとさっぱりして、辛さとちょうど釣り合います。余ったデヒをライオンラガーに絞ってみたら、これもよく合いました。
なお14時のビーチのレストランは混雑していて、レジもかなり忙しそうでした。コワーキング側は空いていても、食事側は時間帯で状況が変わります。
【2026年8月追記】ドリンクはJava Loungeのメニューです
3日目に頼んだアイスカフェラテは、Java Loungeのメニューから出てきます。Tallで1,030ルピーです。
カフェから運ばれてくる時点で分かるくらい、ミルクが多めのラテでした。コーヒーの味を求めるなら、次はアメリカーノあたりにしようと思います。
【2026年8月追記】ポテトにはケチャップをもらってください
4日目もジャックフルーツのバーガーにして、レジでケチャップをお願いしました。言えば持ってきてくれます。
最初から付いてくる白いクリームはココナッツクリームで、甘みがあるぶんポテトには合わず重たくなります。次に頼むときは、ココナッツクリームは付けずにケチャップだけにできるか聞くつもりです。
【2026年8月追記】ターメリックのコンブチャはクセが強いです
Laa Dhahiのターメリックコンブチャ330mlを頼みました。ラベルにorganic Sri Lankan turmeric and black teaと書かれています。
土っぽさと酸っぱい香りがあって、なんだかゴムのような味がします。 町工場の前を通るとたまにする、あの匂いに近い。さっぱりはするのですが、かなりクセが強いです。
素直に美味しいと思えるのは、ジンジャーやハイビスカスのほうかもしれません。
裏のラベルに製造が2026年5月21日、賞味期限が2026年9月21日と印字されています。
「Please return empty bottle.」と書かれているので、空き瓶は返す前提の商品です。
【2026年8月追記】メニューはスクショを撮っておくと楽です
複数ブランドのメニューが1冊に合体していて量が多く、その場で探すのが大変です。
メニューはレジに山積みになっているので、先に1冊もらってスクショを撮り、コワーキングの席で見ておくとレジでピンポイントに頼めます。
使ってみて分かったこと
12時から16時半まで、コワーキングの利用者は最後まで自分ひとりでした。貸切状態で最高です。
レストランとプールは賑わっています。ビーチクラブなので音楽もそれなりの音量で鳴っていました。
ただしコワーキングは扉で仕切られた別室で、室内は禁煙とはっきり書かれています。海沿いのリゾートはタバコを吸う人が多く、匂いがどこからともなく流れてくるのが自分はかなり苦手なのですが、ここはその心配がありません。
一方で、狭い部屋なのでもし通話やミーティングを続ける人が入ってきたら、かなり厳しいとも思いました。エアコンの温度も、人がいれば気を遣うことになります。
【2026年8月追記】2日目も利用者はほぼいませんでした
11時から16時まで使って、他の利用者が来たのは15時45分の1人だけでした。
来た人もノートPCを持った静かな人で、影響はありませんでした。リゾートエリアまで来てパソコンを開く人はそう多くないので、そこが穴場になっている理由だと思います。オフシーズンであることも大きいはずです。
【2026年8月追記】停電が2回ありました
滞在中に2回、電気が落ちました。
すぐ復旧していますが、ノートPCの充電が保険になる場面です。デスクトップ的な使い方はしないほうが安全だと思います。
【2026年8月追記】週50ドルは5回通って元が取れます
Weekly Accessの50ドルはDay Pass 5回分なので、6日以内に5回通える人でないと得になりません。
| プラン | 料金 | Day Pass換算 |
|---|---|---|
| Day Pass | 10ドル | — |
| Weekly Access | 50ドル | 5回ぶん |
| Monthly Member | 150ドル | 15回ぶん |
僕の場合はウェリガマ滞在のうち到着日と移動日を除くと実質4日だったので、ワンデーパスを都度買うほうが安く済みました。 1週間まるごと通うつもりなら週パス、1か月いるならマンスリーが有利です。
【2026年8月追記】3日目はイベントで昼まで部屋が使えませんでした
11時前に着いたら、コワーキングの部屋にめちゃくちゃ荷物が置いてあって「今日はイベントで使えない」と言われました。
椅子が壁際に寄せられ、机の上には化粧品のような小物が広げられていて、ファッションショーっぽい様子でした。
公式Instagramを見に行きましたが、イベントでクローズという告知は一切ありませんでした。
こういうのはスリランカだとよくあります。Kai自体は問題ないのですが、あてにしていると食らうので要注意という話です。まあどこでも何でもそうで、常にリスクを想定しておくのが大事だと思います。
このときは宿のヴィラが停電中で、戻って作業することもできませんでした。このパターンがいちばんきついです。 13時には終わると聞けたので助かりましたが、終日使えないとなると終わっていました。5泊して4か所まわった僕の感覚では、ウェリガマに他の選択肢はありません。
【2026年8月追記】12時50分に入口側の席へ通されました
13時に終わると聞いていたのに、12時50分の時点でまったく撤収する気配がありませんでした。 スタッフに聞いてみたところ、入口の側の席なら使っていいと言って入れてくれました。壁を向いている席ですが、仕方ありません。ここで支払いをして入りました。
最初は誰もいなかったのですが、そこからどんどん人が増えてきて、かなりやかましくなりました。 電話が鳴り、WhatsAppの通知音がピコピコ鳴り、ドアの出入りも多くて煩わしい。ドアを開けまくるので蚊も入ってきていました。これは最悪でした。
ノイズキャンセリングのイヤホンで音楽を聴いていれば問題はありません。ただこういう日は、最初から大人しく諦めるという選択もありだなと思いました。
14時半頃には全員出て行ったようでした。1日目と2日目が貸切だっただけで、常にそうとは限りません。
ただし待っているあいだ、うっすらとタバコの匂いがくるときがありました。 近くのテーブルで吸っている人は全然いなかっただけに、余計に鬱陶しかったです。
コワーキングの部屋は禁煙とはっきり書かれていて匂いの心配がないと書きましたが、それは扉で仕切られた部屋の中の話です。外の席で待つことになると、この差がはっきり出ます。
4日目の土曜は、それがはっきり出ました。レストラン側が全席埋まって、4日通ったなかでいちばんの人出です。 昼過ぎに強い雨が降ったあと、14時半ごろに晴れてから一気に増えました。
11時に着いた時点ではプールに誰もいませんでしたが、雨が止んだらどこからともなく人が出てきました。
これで困るのが定休日です。行きたい店に着いてから閉まっていた、というのは普通にあって、僕はCafe Kumbukでやらかしています。
よくある質問
- 料金はいくらですか?
- Day Passが10ドル、Weekly Accessが50ドル、Monthly Memberが150ドルです。ワンデーパスの支払いは3,300ルピーでした。営業時間は8時から22時と書かれています(2026年8月時点)。
- Wi-Fiの速度は?
- 実測で下り86Mbps、上り46Mbps、レイテンシ8ミリ秒でした。ただしワンデーパスは1日2GBまでで、使い切ると切断されます。同時接続は2台までです。同じウェリガマのPLAN Bは8時間パス4,000ルピーで30GBなので、データ量では大きく差があります。
- コンセントは使えますか?
- 使えますが、イギリス式の3本ピンなので変換アダプターが必要です。スタッフに言えば借りられましたが、持参するほうが確実です。
- 飲食はできますか?
- できます。コワーキングの席で注文して食べてよいと言われました。ジャックフルーツのバーガーが2,300ルピー、ライオンラガーの500ml缶が1,000ルピーで、10%のサービス料が加算されて合計3,630ルピーでした(2026年8月時点)。
- ジャックフルーツのタコスはいくらですか?
- Pulled BBQ Jackfruitが2,900ルピーです。ライオンラガーの500ml缶1,000ルピーと合わせて、10%のサービス料込みで4,290ルピーでした(2026年8月時点)。
- ポテトに付いてくるソースは何ですか?
- 白いココナッツクリームです。甘みがあってポテトには重たいので、レジでケチャップをお願いすると持ってきてくれます。
- エアコンの温度は変えられますか?
- コワーキングの部屋にエアコンが2台あり、設定は16度・風量最大でした。同じウェリガマのPLAN Bは26度に固定されていて変えられません。
- 静かですか?
- 扉で区切られた部屋で、ハウスルールに静かに使うことと喫煙禁止が書かれています。ただし部屋自体は狭いので、通話をする人が入ってくると影響は大きいと思います。
あわせて読みたい
まとめ
- ワンデーパスは10ドル、3,300ルピー(2026年8月時点)
- Wi-Fiは実測下り86Mbps・上り46Mbps。ただし1日2GBまでで、15時45分に切れました
- エアコンが効いていて、高さを変えられる椅子と大きな窓があります。コンセントは変換アダプターが必要です
- 席で飲食を注文できます。ジャックフルーツバーガー2,300ルピー、ライオンラガー500ml 1,000ルピーで、10%のサービス料が別途です