- ゴール郊外ヤタガラのHALOは、田んぼに面したカフェです。営業は8時から17時、火曜定休
- 飲んだのはHojicha Candy 1,200ルピー。ほうじ茶のクリームとキングココナッツが上下に分かれています
- Wi-Fiは実測1.7Mbps。作業向きではありません
ゴールでインド料理の昼を食べたあと、Uberで郊外へ向かいました。最後は結構細い道で、着いてみると意外と小さな場所でした。
1階がカフェ、2階にクッションと椅子を置いたテラス席。窓の外は一面の田んぼです。
営業は17時まで。そしてこの店は、閉まる1時間ほど前から急に良くなります。
- ゴール郊外の田んぼのカフェHALO。16時に静かになって17時に閉まる
- 16時ごろまでは賑やか、静かになるのはそこから
- 飲んだのはHojicha Candy 1,200ルピー
- コーヒーは全部自家焙煎。抹茶もキンパもある
- フードとベーカリー。キンパ2,200ルピーと、抹茶・ほうじ茶の餅
- 同じ敷地のHALO SHOPで抹茶碗もTシャツも買える
- Wi-Fiは1.7Mbps。作業しに行く場所ではない
- 敷地に犬と猫がいる
- 2025年10月に始まった店。建物には6年かかっている
- 行き方と営業時間
- よくある質問
- あわせて読みたい
- まとめ
- 関連リンク
ゴール郊外の田んぼのカフェHALO。16時に静かになって17時に閉まる
HALOはゴール郊外のヤタガラにあるカフェです。営業は8時から17時で火曜が定休。豆は全部自家焙煎、抹茶やほうじ茶のドリンクもあります。田んぼに面した2階のテラス席の風が気持ちよかったです。
住所はワンチャワラ、ヤタガラ。ウナワトゥナの内陸側にあたります。
敷地の中には、カフェとは別に物販のHALO SHOPがあります。黄色い壁に木の引き戸が2組並んだ建物です。
Instagramのプロフィールには「Coffee, Matcha & a slow space in the fields」と書かれています。fields はそのまま田んぼのことでした。
16時ごろまでは賑やか、静かになるのはそこから
着いた15時ごろは人が結構いて、音楽もかかっていて賑やかでした。16時ごろにみんな帰っていって、そこからは音楽も止まって静かになります。
家族連れが多くて、子どもが騒いでいました。賑やかなのはいいのですが、静かに過ごすつもりで来るとこの時間帯は当てが外れます。
賑やかだったのは、僕がいた時間のうち最初の1時間ほどでした。
音楽が止まると、残るのは風と列車の音
音楽が止まったあとに残っていたのは、風と、小動物と、たまに外を通る車と、列車の音でした。
雰囲気も風も、セラカタラガマで泊まったシナモン畑の宿とよく似ていました。
【2023年】Mailagama Cinnamon Residence。シナモン畑が広がるセラカタラガマのホテル【Sri Lanka】
2階のテラス席の風が一番気持ちいい
2階はクッションと籐の椅子が置いてあって、そのまま田んぼに向かって開いています。ここの風がめちゃくちゃ気持ちよかったです。
扉の先は庭で、プールと藁葺きの日除けがあります。日除けの下には青いビーンバッグが置いてありました。
問題は、静かになったころにはもう店じまいが始まっていることです。16時半には外のソファを片付けていました。
そうなんです。17時で閉まってしまうのがもったいない。
16時半に自転車で来た人が脚から出血していた
16時半ごろ、自転車で来た女性が脚から血をかなり流していました。どこかで怪我をしたようで、見るからに痛そうだったので、ペーパーと消毒用のアルコールを渡しました。スタッフを呼んで絆創膏も持ってきてもらいました。
その人はハーフパンツでした。暑いから履きたくなるんですが、こういうときのために長ズボンにしておいたほうがいいと改めて思いました。怪我をすると絶対に気分が落ちます。
飲んだのはHojicha Candy 1,200ルピー
ほうじ茶とキングココナッツ、砂糖、クリームを合わせたドリンクです。上にほうじ茶のクリーム、下にキングココナッツが分かれた状態で出てきます(2026年8月時点)。
木の小さなテーブルに、金属のプレートとナプキン、水の入ったガラスボトルが一緒に置かれます。ドリンクの上には白い花が乗っていました。
上から見ると土っぽい、もこもこのクリーム
上から見ると土のような色で、もこもこしたクリームが乗っています。飲むとほんのりほうじ茶。面白い飲み物でした。
Candyはコーヒーと抹茶にもある
このCandyという名前は1品だけのものではなく、シリーズになっていました。
| ドリンク | 価格 | メニューに書かれている中身 |
|---|---|---|
| Coffee Candy | 1,200ルピー | キングココナッツ、ココナッツクリーム、エスプレッソ、砂糖 |
| Matcha Candy | 1,200ルピー | 抹茶、キングココナッツ、砂糖、クリーム |
| Hojicha Candy | 1,200ルピー | ほうじ茶、キングココナッツ、砂糖、クリーム |
3種に共通しているのはキングココナッツと砂糖です。コーヒーだけクリームがココナッツクリームになっていて、抹茶とほうじ茶はクリームと書き分けられていました。
コーヒーは全部自家焙煎。抹茶もキンパもある
エスプレッソ600ルピーからで、コーヒーはすべて自家焙煎・ダブルショットとメニューに書かれています。抹茶ラテ、ほうじ茶ラテ、キンパや冷麺まであるメニュー構成です。
カウンターの上に豆のサンプル瓶が6本並んでいます。ラベルはDefective beans、Medium roast、Yunnan Special、Yunnan honey、Yunnan wine、Dark roastの6種類でした。
訪問日の豆はタイ・中国雲南・ケニア・コロンビア
カウンターに「TODAY」のカードが置いてあって、その日に出している豆が書いてあります。
タイのチェンライが2種類、中国の雲南、ケニアのキリニャガ、コロンビアのエルパライソ。テイストノートまで書かれていました。月替わりのスペシャルもあって、7月はMATCHA BUTTERでした。
抹茶ラテは2グレード
抹茶ラテはセレモニアルとプレミアムの2つが並んでいます。
| メニュー | ホット | アイス |
|---|---|---|
| Matcha Latte ceremonial | 900ルピー | 950ルピー |
| Matcha Latte premium | 800ルピー | 850ルピー |
| Hojicha Latte | 900ルピー | 950ルピー |
スリランカで抹茶を出す店に入るたびに産地を聞いていて、コロンボとウェリガマではバラバラでした。HALOでは抹茶を頼まなかったので、産地は聞いていません。
コロンボの抹茶カフェ6軒。抹茶の産地は京都・静岡・愛知とバラバラだった
フードとベーカリー。キンパ2,200ルピーと、抹茶・ほうじ茶の餅
フードはキンパと冷麺が中心で、ベーカリーは自家製です。キンパが2,200ルピーから、餅は抹茶とほうじ茶を含む3種類。フレッシュドリンクは4種とも1,200ルピーでした。
フードはキンパと冷麺、蒸しパン
フードのページには、キンパと冷麺が並んでいました。
| メニュー | 価格 |
|---|---|
| Vege Rice roll(キンパ) | 2,200ルピー |
| Chicken / Beef Rice roll | 各2,500ルピー |
| Vege Noodle(冷麺) | 2,000ルピー |
| Chicken / Beef Noodle | 各2,400ルピー |
ベーカリーは自家製で、ショーケースに手書きの値段が書いてあります。ベーグルが700ルピー、コーヒーバンズが900ルピー、マフィンが1,300ルピー。
フレッシュドリンクは4種で各1,200ルピー
メニュー表にはフレッシュドリンクのページもありました。4種類あって、どれも1,200ルピーです。
| メニュー | 中身 | 価格 |
|---|---|---|
| Banana & Friend | バナナ、ミルク、ピーナッツバター | 1,200ルピー |
| Mango & Gotukola | マンゴー、キングココナッツ、ゴトゥコラ、ライム | 1,200ルピー |
| Pineapple Basil | パイナップル、キングココナッツ、バジル、ライム | 1,200ルピー |
| Healthy root | ビーツ、生姜、シナモン、ターメリック、ライム | 1,200ルピー |
ゴトゥコラもビーツもスリランカでよく使う素材です。キングココナッツが2種類に入っています。
餅とバスクチーズケーキもある
同じページのベーカリー欄には、ショーケースになかったものも載っていました。餅が3種類あって、抹茶とほうじ茶が選べます。
| メニュー | 中身 | 価格 |
|---|---|---|
| Original Mochi | 米粉、フレッシュクリーム、マンゴー | 700ルピー |
| Matcha Mochi | 抹茶、米粉、フレッシュクリーム、マンゴー、オレオビスケット | 700ルピー |
| Hojicha Mochi | ほうじ茶、米粉、フレッシュクリーム、マンゴー、オレオビスケット | 700ルピー |
| Classic Cheese Cake(バスク) | クリームチーズ、フレッシュクリーム、砂糖、卵 | 1,800ルピー |
| Original Scone | 小麦粉、砂糖、バター、ドライクランベリー、フレッシュクリーム | 800ルピー |
マフィンとコーヒーバンズも同じページに載っていて、値段はショーケースの手書きと一致していました。マフィンはバナナとチョコの2種類です。
同じ敷地のHALO SHOPで抹茶碗もTシャツも買える
カフェの隣にHALO SHOPがあります。抹茶碗や茶筅、抹茶の缶、自家焙煎の豆、ドリッパーやミルまで並んでいて、ロゴ入りのTシャツやタンブラーもありました。
抹茶の道具とコーヒー器具が並ぶ
棚は品目ごとに段が分かれていて、値札が一つずつ付いています。抹茶の缶には説明のカードが添えてありました。
Tシャツは薄黄色に胸のロゴだけのシンプルなもので、壁にハンガーで掛かっていました。
Wi-Fiは1.7Mbps。作業しに行く場所ではない
カフェのWi-Fiをfast.comで測ったら下り1.7Mbps、上り4.4Mbpsでした(2026年8月時点)。
Wi-Fiを聞いたらパスワードを入れてくれたのですが、そのときに電波は弱いですと先に言われました。測ってみるとスリランカに来てから一番弱いかもしれない、という数字でした。
宿ごとの実測はこちらにまとめています。
Wi-Fiを切って5Gで測ると150Mbps
Wi-Fiを切って5Gで測り直したら、同じ場所で下り150Mbps、上り47Mbpsでした。
同じ席で90倍近く違います。携帯の電波自体はよく届いているので、通信が要る用事があるならWi-Fiではなくモバイル回線で考えたほうが早いです。
機内モードを解除して測ると6.4Mbps
16時10分に機内モードを解除してWi-Fiに戻すと、下り6.4Mbps、上り5.3Mbpsでした。
iPhoneのモバイルデータ通信アシストが効いていて、計測画面のクライアント表示も携帯回線側になっています。Wi-Fiだけの1.7Mbpsより速いのは、足りないぶんを携帯回線が補っているからです。
実際に座って使うときの体感はこちらに近いですが、そのぶんモバイルのデータは減ります。
Dialogのデータを追加した
もともと使っていたデータパックの残りが尽きかけていたので、Dialogのアプリで買い足しました。915ルピーで12GB、有効期間30日です。
参考までに、そのとき表示されていた価格は385ルピーで4GB、515ルピーで6GB、915ルピーで12GB、1,145ルピーで16GB、1,545ルピーで25GBでした(2026年8月時点)。
敷地に犬と猫がいる
カフェの周りには犬と猫がいます。犬は階段の踊り場、猫は2階の床にいました。
鳴き声もかわいくて、こちらに歩いてきたかと思うと、椅子の下に落ち着いてずっと寝ていました。
2025年10月に始まった店。建物には6年かかっている
土地と建物のオーナーによると、建て始めたのが2019年で、商売として始めたのが2025年10月。6年かかっているそうです。
夕方に外の椅子に座っていたら、2人組が来ました。1人はプールの掃除をしていて、もう1人と少し話したのですが、聞けばここの土地と建物のオーナーでした。
カフェと宿を運営しているのは別の方で、建物を借りているという関係だそうです。途中はいろいろ大変だったとのことでした。
Googleマップの評価は4.9で、クチコミは90件(2026年8月時点)。日本語のクチコミもいくつかあります。一方でブログ記事は日本語でも英語でも見つからず、Tripadvisorにも掲載されていません。始まってまだ1年経っていないので、まだ検索で出てくる段階ではないようです。
行き方と営業時間
8時から17時、火曜定休です。ゴールの中心から郊外に出た田んぼの中にあり、最後は細い道に入ります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | Bogahawatta Kalahe, Wanchawala, Galle |
| 場所(Instagramの記載) | Sri Gunarathana mw, Wanchawala, Yatagala, Galle |
| Plus code | 27F7+RM |
| 電話 | 077 784 9400 |
| 営業時間 | 8:00〜17:00 |
| 定休日 | 火曜 |
| サービス料 | 10% |
| 1人あたりの価格帯 | Rs 2,000〜3,000(Googleマップの表示) |
| Googleマップの評価 | 4.9(90件) |
| halo.srilanka |
※営業時間・定休日・価格は変更の可能性があります。
周辺には歩いて行ける店がほとんどない
田んぼの中なので、周りに店がありません。一番近そうなスーパーで1kmほどですが、通りに出るまでの道が細くて暗いので、暗くなってから歩きたい道ではありませんでした。
近くに寺があって、夕方はお経がよく聞こえてきました。19時前には止まりました。
カフェが閉まっても外の椅子は使える
17時に建物は閉まりますが、外に出してある椅子はそのあとも座れます。ただし蚊がかなり多いので長居はできません。
シトロネラのスプレーを足と腕にかけてはいました。それでも土地建物のオーナーと10分ほど立ち話をしているあいだに結構刺されて、相手から戻ったほうがいいと言われたくらいです。
シトロネラ程度では足りませんでした。コロンボのGrindのスタッフが電撃ラケットを使っていたのを思い出します。あれがあれば余裕だったと思います。
【2026年】コロンボのGrindは朝7時開店。抹茶ラテとほうじ茶ラテを飲んだ
よくある質問
- HALOはゴールのどこにありますか?
- ゴール郊外のワンチャワラ、ヤタガラにあります。ウナワトゥナの内陸側で、最後は細い道に入ります。
- 営業時間と定休日は?
- 8時から17時までで、火曜が定休です。17時で建物は閉まりますが、外の椅子はそのあとも座れます。
- Wi-Fiで作業できますか?
- Wi-Fiは実測で下り1.7Mbpsだったので、作業向きではありません。同じ席でWi-Fiを切って5Gで測ると150Mbps出たので、通信が要るならモバイル回線で考えたほうが早いです。
- いつ行くのが一番静かですか?
- 16時ごろに家族連れが帰って音楽も止まり、そこから閉店の17時までが一番静かでした。ただし16時半には外の片付けが始まります。
- 蚊は多いですか?
- 田んぼの中なので夕方以降はかなり多いです。シトロネラのスプレーを足と腕にかけていても、外で10分ほど立ち話をしているあいだに刺されました。
- 抹茶やほうじ茶のメニューはありますか?
- あります。抹茶ラテはセレモニアルが900ルピー(アイス950ルピー)、プレミアムが800ルピー(アイス850ルピー)。ほうじ茶ラテも900ルピーからです。
あわせて読みたい
この日の昼は、ゴールのインド料理店で食べてからHALOへ向かいました。
ゴールのインド料理Indian Tadka。ビリヤニが1人分ではない
スリランカで抹茶を出す店の産地を、地域ごとに確かめています。ウェリガマの4軒は宇治と京都でした。
ウェリガマの抹茶カフェ4軒。スリランカ南部でも産地は宇治と京都でした
同じ日にゴールフォートで入ったOrion XOは、抹茶の産地が静岡でした。
ゴールフォートの抹茶カフェOrion XO。産地は静岡でした
まとめ
- HALOはゴール郊外ヤタガラの田んぼに面したカフェで、営業は8時から17時、火曜定休です
- Hojicha Candyは1,200ルピー。ほうじ茶のクリームとキングココナッツが上下に分かれた、味より構成が面白い飲み物でした
- コーヒーは全部自家焙煎で、抹茶ラテもキンパも冷麺もあります。ベーカリーは自家製
- Wi-Fiは実測1.7Mbpsなので作業向きではありません。Wi-Fiを切って5Gで測ると同じ席で150Mbpsでした
- 16時ごろに家族連れが帰ってから閉店までが一番静かです。その一番いい時間が1時間しかないのがもったいない