スリ飯屋MaLankaのフリーエンジニアな日々

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【2026年最新】フリーランスエンジニアのフルリモート案件リアル

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フルリモートでフリーランスエンジニアとして働きたいのに、「そもそも案件が少ないのでは?」「自分のスキルでは難しいのでは?」と踏み出せない方は多いと思います。結論を先に言うと、フルリモート案件の「表記数」と「実際に稼働できる割合」はまったく別の話です。

求人サイトを見るとフルリモート表記の案件って全体の2〜3割しかないですよね。本当に取れるんですか?
自分もRemoters経由でフルリモート案件に参画中ですが、案件比率の数字よりずっと取りやすい状況です。その構造を今日は整理してみます。

独立してから最初の案件の途中以降ずっとフルリモートを続けています。出社回帰が進む2026年でもフルリモートを外したことは一度もありません。この記事では、フルリモート案件を「表記より取りやすい理由」と「エージェント選びで何が変わるか」を実態データで解説します。

この記事の結論3行まとめ

  • Remoters登録案件はフルリモート25%・ハイブリッド60%・常駐15%の比率(2026年4月・Remoters担当者ヒアリング)。表記の数より、エージェントの条件交渉で実稼働がリモートになる割合の方が大きい
  • フルリモートを確実に取るには「フルリモート特化エージェント」選びが最短ルート。汎用エージェントでは参画後に条件が変わるリスクがある
  • 経験3年以上・自走力の実績があれば、地方在住でも関東圏の高単価フルリモート案件に参画できる

フルリモート案件の実態、競合が語らない数字とは

フルリモート特化エージェントRemotersの担当者ヒアリングによると登録案件のフルリモート表記は25%、ハイブリッド60%、常駐15%(2026年4月)。表記と取得確率は別問題でエージェント設計と条件確認で変わります。

フルリモート案件は全体の何%くらいある?

フリーランス向け案件全体でフルリモート表記は20〜30%程度といわれています。一見少なく見えますが、ハイブリッド案件の中にも「月1回程度の出社」「3ヶ月後にフルリモート移行可能」などの柔軟な条件が含まれることが少なくありません。

表記上は25%しかないのなら、競争率がかなり上がりそうですよね。
表記と実態は違います。ハイブリッドと書いてあっても「フルリモートで働きたい」と伝えれば対応してくれる企業も多いです。担当エージェントが事前に確認してくれるかどうかが結果を大きく左右します。

フルリモート特化エージェントを選ぶ最大のメリットは、案件紹介の段階からリモート条件が絞り込まれている点です。汎用エージェントでは「フルリモート表記」でも参画初期に出社を求められるケースが散見されます。

「フルリモート表記がない案件」でもリモート稼働できる理由は?

Remotersで登録案件の25%しかフルリモート表記がないのに、ハイブリッド表記の案件からもリモート寄りで稼働できる利用者が多い理由は主に2つあります。

1つ目は、エージェントが参画前に企業とリモート条件を交渉していることです。ハイブリッド表記の案件でも「週1出社を不要にできるか」をエージェント担当者が事前確認し、可能であれば「フルリモート稼働可」として紹介してくれます。

2つ目は、フリーランスとしての信頼が積み上がると「出社不要」条件が自然についてくることです。同じ案件の更新時に「実績があるので常駐不要にできる」となるケースは珍しくありません。

初めてのフリーランスでもフルリモート案件は取れる?

結論からいうと、実務経験が浅い段階ではフルリモート案件の通過率は下がります。企業は「画面の向こうの人に任せても大丈夫か」を判断するため、自走できる実績を求めます。

ただし、「フルリモート案件が取れない」と「フルリモートエンジニアになれない」は別の話です。最初は週1〜2回出社のハイブリッド案件から始め、実績を積んでからフルリモートへ移行するルートが現実的です。

独立直後はやはり出社案件から始めた方が無難ということですか?
最初の案件の途中からフルリモートに移行するケースが多いです。「参画当初は出社ありだったが担当者と信頼関係ができてからリモートに切り替えた」という流れはよくあります。

フルリモート案件を取れるフリーランスの条件

フルリモート案件に通過する基本条件は実務経験3年以上・主要スタック実績(Rails/TypeScript/Python等)・過去案件でのリモートワーク経験の3点。「自走経験を語れるか」が面談通過の分かれ目です。

経験何年あればフルリモート案件に通過できる?

明確な基準はありませんが、実務3年以上あると選択肢が大きく広がるのは事実です。フルリモートでは「隣に誰でも聞ける」環境がないため、企業は「一定水準で自走できる人」を求めます。

一方で、経験1〜2年でもRails・TypeScript・Reactなどの需要が高いスタックを持ち、自走実績があればフルリモート可の案件に通過できるケースもあります。また、筆者は2019年の独立時点で月単価49.5万円でしたが、フルリモートを維持したまま2026年時点では月単価100万円前後まで推移しています(mah-heroes-journey参照)。フルリモートが単価を下げる要因にはなっていません。

フルリモートを前提にしたエージェントを選べば、地方在住でも単価を落とさずにキャリアを継続できます。Remotersは住所を問わない案件設計のため、関東圏の高単価案件にもダイレクトに参画できます。

面談で「自走力」を証明する方法は?

自走力を面談でアピールする最も効果的な方法は、「誰にも聞かずに解決した具体的な問題解決エピソード」を1〜2個準備しておくことです。

「仕様が不明確だった場面でどう対応したか」「PMと時差があるリモート環境で進捗をどう管理したか」など、フルリモート特有の状況を乗り越えた実例が面談で効きます。

スキルシートには「過去案件でのリモートワーク期間・割合」を明記することも有効です。「過去3年間フルリモートで稼働した実績あり」と一言入れるだけで、企業側の不安が大きく減ります。

最初の案件の途中以降ずっとフルリモートで来ているので、スキルシートに「ほぼ全案件フルリモート稼働」と書けるのが大きなアドバンテージになっています。フルリモート重視で案件を選び続けてきて正解でした。

エージェント選びでフルリモート率が変わる理由

フルリモート特化エージェントと汎用の違いは案件紹介前のリモート条件確認の深度。特化系は参画前にクライアントへ確認するため「実は週1出社」リスクが下がります(2026年5月時点)。

フルリモート特化エージェントと汎用エージェントの違いは?

汎用エージェントは案件数は多いですが、フルリモート条件の確認が浅い傾向があります。エンジニア側が「フルリモート希望」と伝えても、案件の詳細条件(試用期間中の出社有無・月次MTGの場所等)まで確認してくれないケースがあります。

フルリモート特化エージェントでは、担当者が「週の出社日数」「客先常駐か否か」「フルリモート移行の時期」を案件ごとに把握しています。自分の条件と照らし合わせた上で紹介してくれるため、ミスマッチが起きにくいです。

案件紹介前に確認すべきリモート条件のチェックリスト

エージェントから案件を紹介された際、以下を必ず確認しましょう。

  • 参画初日からフルリモートか、試用期間(1〜3ヶ月)は出社ありか
  • 週次・月次MTGのオンライン可否
  • 作業場所(客先/自宅/コワーキング)の指定有無
  • 更新時にリモート条件が変わる可能性(出社回帰リスク)

フルリモート特化エージェントの担当者なら、上記を紹介前から把握しているため、確認コストが大幅に下がります。

地方在住でも都市圏のフルリモート案件に参画できる?

フルリモート案件であれば、地方在住でも関東圏の案件に参画できます。住所は問われません。Remotersの案件は関東圏中心ですが、フルリモート前提のため、地方在住のエンジニアが東京水準の単価で稼働している実績があります。

地方フリーランスが案件を確保するための具体的なステップは、以下の記事も参考にしてください。

詳細は地方在住フリーランスエンジニアでも都心と同単価は可能。沖縄から東京案件にフルリモート参画した7年目の方法を参照してください。

www.malanka.org

「最初だけ出社」の罠と対処法

「フルリモート可」と書かれた案件でも、参画初期の1〜3ヶ月間は出社を求められることがあります。この「最初だけ出社」パターンは経験者が見落としがちな落とし穴で、事前確認と担当エージェントへの確認が唯一の対策になります。

「最初だけ出社」が特にリスクになるのは、地方在住者です。月数回の出社でも東京への交通費・宿泊費で手取りが大きく減ります。「初回キックオフのみ出社」程度なら許容できますが、「参画2ヶ月は週2出社」は実質ハイブリッドと変わりません。

対処法は3つあります。

  • 「参画当日からフルリモートか」を担当者に明示的に確認する
  • 条件が曖昧なら契約書に「リモートワーク可」と明記してもらう
  • フルリモート特化エージェント経由で紹介を受ける
フルリモート特化エージェントに頼めば、その確認を担当者がやってくれるということですか?
はい。フルリモート特化エージェントの担当者は「フルリモートで稼働したい人」向けの案件だけを扱っているので、条件確認のレベルが違います。汎用エージェントで「フルリモート希望です」と伝えるより、最初からその条件に合った案件しか持っていないエージェントを使う方が確実です。

Remoters(リモーターズ)のフルリモート実態

Remotersはフルリモート特化のフリーランスエージェントで、登録案件のフルリモート25%・ハイブリッド60%・常駐15%(2026年4月)。地方在住でも東京水準の単価で参画可能(2026年5月時点)。

が他のエージェントと異なる点は、「フルリモートで稼働したいエンジニア」向けの案件のみを扱っているという専門性です。

自分もRemoters経由で参画しています。大手とは違ったレアな企業様を紹介してもらえて、良い経験をさせていただいています。

Remotersの特徴は、「フルリモート表記は25%でも、ハイブリッド表記の案件からリモート寄りに条件交渉できる」点です。これはエージェントが企業とのリモート条件交渉を担ってくれているからこそ実現している運用です。

フルリモートで長く稼働したいなら、最初のエージェント選びが重要です。Remotersの詳細な評判・口コミは以下の記事で解説しています。

詳細はリモーターズ(Remoters)の評判・口コミ詳細を参照してください。

www.malanka.org

フルリモートに強いエージェント全体を比較したい場合は、こちらも参考にしてください。

詳細はフルリモート案件に強いフリーランスエージェント8選。Remoters稼働中の7年目が比較表で解説【2026年】を参照してください。

www.malanka.org

また、フルリモート系ではサブ導線としてフリコンも低マージンで案件を紹介してもらえるため、複数エージェント登録の組み合わせとして使う価値があります。複数登録のメリットと最強の組み合わせは以下で解説しています。

詳細は【2026年】フリーランスエージェントは何社登録すべき?複数登録のメリットと最強の組み合わせを参照してください。

www.malanka.org

よくある質問

Q. フルリモート案件はフリーランス初心者でも取れますか?

  1. 実務経験1〜2年では難しいケースが多いですが、需要の高いスタック(Rails・TypeScript・React等)を持ち、過去案件でリモートワーク実績があれば取れる可能性があります。最初は週1出社のハイブリッドから始め、実績を積んでフルリモートへ移行する流れが現実的です。

Q. フルリモート特化エージェントと汎用エージェント、どちらに登録すべきですか?

  1. フルリモートにこだわるなら、フルリモート特化エージェントをメインに、汎用エージェントをサブで使う組み合わせが効果的です。フルリモート特化エージェントは条件確認が丁寧で、汎用エージェントは案件数の多さで補完できます。

Q. 「フルリモート可」と書いてあるのに参画後に出社を求められました。対処法は?

  1. 契約書に「リモートワーク可」の記載があるか確認してください。記載がない場合は担当エージェントに交渉を依頼できます。次回以降は、参画前に「初日からフルリモートか」を明示的に確認することをおすすめします。

Q. 地方に住んでいてもフルリモート案件に参画できますか?

  1. フルリモート案件であれば住所は問われません。Remotersの案件は関東圏中心ですが、完全在宅で稼働できます。地方在住でも東京水準の単価で参画できるエンジニアは多くいます。

Q. フルリモート案件は週5のフルタイムしかありませんか?

  1. 週4・週3の案件もあります。ただし、フルリモート×時短は条件が重なるため案件数はさらに絞られます。まずフルリモートを確保し、稼働日数の調整は更新時に交渉するのが現実的なルートです。

Q. 出社回帰が進む中でフルリモートは本当に続けられますか?

  1. フルリモート特化エージェント経由で取った案件であれば、更新時に急に「出社必須」になるリスクが低いです。また、フリーランスは正社員と異なり会社の方針変更の影響を受けにくいため、2026年の出社回帰の流れでもフルリモートを維持しているエンジニアは多くいます。

まとめ

フルリモート案件を「表記が少ない」と諦める前に、エージェントの設計を確認することが大事です。フルリモート特化エージェントなら、案件の25%しかフルリモート表記がなくても、ハイブリッド表記の案件からリモート寄りに条件交渉できる運用があるからです。

出社回帰が進む2026年でも、フルリモートを維持したいエンジニアへの需要は依然としてあります。「フルリモートが当たり前」の環境で実績を積むことで、次の案件更新時にもフルリモート条件が取りやすくなる好循環が生まれます。

フルリモート案件を探すなら、まず

への登録から始めてみてください。