- ブログ半年で約21万円。月平均3.5万円が当時のリアルな数字
- エンジニアの仕事だけに依存するリスクを感じて始めた収入源の分散が目的
- 稼ぐならエンジニアが手っ取り早い。でもブログには「稼ぐ以外の価値」がある
この記事では、フリーランスエンジニアがブログで稼げるのかについて、自分の実績を公開しつつ正直に書きます。
ブログ半年の売上を公開
2020年1月にブログを開設し、半年が経った時点での売上合計は¥209,924でした。
月平均にすると約¥35,000。積立NISAの月額満額+α程度です。
内訳
| 収入源 | 金額 |
|---|---|
| アフィリエイトASP | ¥177,570 |
| note | ¥27,200 |
| Google アドセンス | ¥2,641 |
| kindle | ¥1,742 |
| Amazonアソシエイト | ¥591 |
| 合計 | ¥209,924 |
アフィリエイトASPが全体の約85%を占めています。アドセンスはPV数が少ないと厳しく、コツコツという感じでした。
なぜブログを始めたのか
きっかけはコロナでプロジェクトが打ち切りになったことです。
2019年11月からフリーランスとして某飲食店向けサービスの新規開発案件に半年参画していましたが、飲食店向けど真ん中のサービスということもあり、プロジェクトが打ち切りになりました。
4月末で契約が終了し、5月のエンジニア収入はゼロ。
「プログラマーとしての収入だけ当てにするのはリスクでしかない」と前々から考えていましたが、今回のことで危機感がさらに強くなりました。
そこで、ブログ・アフィリエイト・note・kindleなど、収入源を複数作るべく動き始めました。
ブログを始めて感じた3つのメリット
1. 文章力が上がった
1月にブログを開設し、4月後半からは毎日記事を書いていました。
最初は1000文字書くのに半日かかることもザラでしたが、約3000文字の記事なら1〜2時間で書けるようになりました。
さらに、長文を書けるだけでなく簡潔に言いたいことをまとめる力も身についてきます。SlackやChatworkでのコミュニケーションにも役立ちました。
嬉しいことに、お世話になっていたエージェントのエミリーエンジニアさんから「mahさんの記事を弊社のメディアサイトに掲載させてほしい」という連絡が来ました。
2. 収入源が増えて、気持ちに余裕が出てきた
コロナ切りで5月はエンジニアとしての収入はゼロでしたが、エンジニアの仕事がなかったおかげでブログに注力する時間が爆増し、ブログの土台を固めることができました。
6月時点で約5万円ほどの収益が出ていました。
収入源の数が増えると、「万が一この仕事がなくなっても、あっちからの収入がある」という風に、色んな柱で自分自身を支えられるようになるので、気持ちに余裕が出てきます。
3. 自分の城ができた
ブログは、自分のノウハウを蓄積しておく城になります。
Twitterだと流れてしまいますが、ブログに書いておけば蓄積される。自分のブランディングや認知度の向上にも繋がります。
Wantedlyでカジュアル面談をしたCEOの方から「Twitter知ってます」と言われたこともありました。知られている・ノウハウがまとまっているというのは、フリーランスにとって有利です。
結論: 稼ぐならエンジニアが手っ取り早い。でもブログには別の価値がある
ブログの広告収入は安定しないし、金額もなかなか伸びていきません。
まとまった額を稼ぎたいなら、フリーランスエンジニアの仕事が一択です。
ただし、ブログには「稼ぐ以外の価値」があります。
- 文章力が上がり、仕事のコミュニケーションに活きる
- 収入源が分散され、精神的な余裕が生まれる
- 自分のブランディングや認知度の向上に繋がる
- エンジニアの案件が途切れた時の保険になる
よくある質問
Q. フリーランスエンジニアでもブログを書く時間はありますか?
自分は朝5時に起きて業務前にブログを書いていました。案件に参画中でも1日1〜2時間は確保できます。
Q. ブログはオワコンですか?
2020年当時もそう言われていましたが、実際に半年で21万円の売上は出ました。「オワコン」と言っている人の大半はやったことがない人です。
Q. 技術ブログと雑記ブログ、どっちがいい?
自分は雑記寄りで、フリーランスエンジニアの体験談を中心に書いています。技術ブログは競合が多いですが、体験談は自分にしか書けないので差別化しやすいです。
まとめ
フリーランスエンジニアがブログで稼げるのかについて、リアルな実績を公開しました。
- ブログ半年で約21万円(月平均3.5万円)
- 稼ぐならエンジニアが手っ取り早い
- でもブログには「文章力UP」「収入源分散」「ブランディング」という別の価値がある
エンジニアの仕事だけに依存するのはリスクです。ブログに限らず、収入源を複数持っておくことをおすすめします。