- BraveのTwitch専用広告ブロックフィルターは現行バージョンでは削除されている場合がある
- 開発者モードでカスタムフィルターを2行追加するだけで同等の効果が得られる
- 設定は1分で完了。PC・Android版どちらでも対応可能
Braveブラウザには以前、Brave Twitch Adblock RulesというTwitch専用の広告ブロックフィルターがコンテンツフィルターのリストに含まれていました。
ところが、現在のバージョンではこのフィルターが削除されていることがあります。
「twitch」で検索しても専用フィルターが見つからない場合、カスタムフィルターを手動で追加することで同等の広告ブロック効果を得ることができます。
この記事では、その設定手順をスクリーンショット付きで解説します。
BraveのTwitch広告ブロックフィルターが消えた?
Braveの設定画面(brave://settings/shields/filters)を開くと、「コンテンツフィルター」の画面が表示されます。
以前はここに「Brave Twitch Adblock Rules」というフィルターがリスト内にありました。
しかし、現在のバージョンでは「twitch」で検索してもヒットしないケースが確認されています。
カスタムフィルターで広告をブロックする手順
設定は4ステップ、1分もかかりません。
ステップ1: コンテンツフィルター画面を開く
Braveの設定から Shields(プライバシー) → コンテンツフィルター へ移動します。
アドレスバーに以下を直接入力してもOKです。
brave://settings/shields/filters
ステップ2: 開発者モードをオンにする
ページ下部にある「開発者モード — カスタムフィルターとスクリプトレットの追加を許可」のトグルをONにします。
このトグルをONにしないと、カスタムフィルターの入力欄が表示されません。
ステップ3: カスタムフィルターを追加する
「カスタムフィルターの作成」欄に、以下の2行を貼り付けます。
twitch.tv##+js(vaft-ublock-origin) twitch.tv##+js(no-fetch-if, edge.ads.twitch.tv)
それぞれのフィルターの役割はこちらです。
| フィルター | 役割 |
|---|---|
vaft-ublock-origin |
uBlock Origin互換のTwitch広告ブロックスクリプトを実行 |
no-fetch-if, edge.ads.twitch.tv |
Twitchの広告配信サーバーへのリクエストをブロック |
ステップ4: 保存してリロード
「変更を保存」ボタンをクリックします。
すでにTwitchを開いている場合は、タブをリロードしてください。
これでTwitchの広告がブロックされるようになります。
Experimental ad blockerも有効にしておこう
コンテンツフィルターのリスト内にExperimental ad blocker(Brave Experimental Adblock Rules)がある場合は、これもONにしておくと広告ブロックの精度が上がる可能性があります。
知っておきたい注意点
設定する前に、いくつか知っておくべきポイントがあります。
- Twitch側の広告配信方式が変わるとフィルターが効かなくなることがある。 その場合はBraveコミュニティで最新のフィルターを確認してください
- フィルターを入れすぎるとブラウジング速度に影響が出る可能性がある。 必要なものだけに絞るのがベストです
- Android版Braveでも同様の設定が可能。 スマホでTwitchを観る方もお試しください
まとめ
BraveブラウザのTwitch専用広告ブロックフィルターが見つからない場合でも、カスタムフィルターを2行追加するだけで広告をブロックできます。
設定手順をおさらいしておきます。
brave://settings/shields/filtersを開く- 開発者モードをONにする
- カスタムフィルター欄に2行のコードを貼り付ける
- 保存してTwitchをリロード
たった1分の設定で快適なTwitch視聴環境が手に入ります。
Twitchの広告配信方式は頻繁に更新されるため、フィルターが効かなくなった場合はBraveコミュニティやGitHubのadblock-listsをチェックしてみてください。