スリ飯屋MaLankaのフリーエンジニアな日々

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Black Cat Cafeのグラノーラはカレーライス風。コロンボ7のアンティークカフェ

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Black Cat Cafeのグラノーラはカレーライス風。コロンボ7のアンティークカフェ

  • Black Cat Cafe + Stayはコロンボ7のアンティークカフェ兼宿。営業は8時から18時まで
  • Granola Bowl 2,800ルピー。マンゴーで中央を仕切った、あいがけカレーのような盛り付け
  • Wi-Fiは実測で下り180Mbps。これまで行ったコロンボのカフェでダントツでした

コロンボ滞在中の朝、宿のJetwing Colombo Sevenから歩いてBlack Cat Cafe + Stayに行ってきました。場所は、リネン服のTropic of Linenのすぐ側です。

Google Mapで見ていた時から、フードメニューの説明文が読んでいて楽しい店だと思っていました。入ってみると、エアコンの効いた落ち着いたトーンの店内。窓際の光が入って気持ちのいい席に座りました。

渋めのスローなBGMが、雰囲気に合いすぎです!
アンティークだらけの店内も気になります。

グラノーラとカプチーノの朝食のつもりが、結局13時前までゆっくり過ごしました。価格も味も、順に書いていきます。なお、価格はすべて2026年8月時点のものです。

Black Cat Cafe + Stayはコロンボ7のアンティークカフェ兼宿

Black Cat Cafe + Stayは11 Wijerama Mawathaにあるカフェ兼宿です。店内はアンティークの展示と販売でぎっしりで、雑貨には値札がついていてその場で買えます。

場所はTropic of Linenのすぐ側

コロンボのBlack Cat Cafeの円形看板「BLACKCAT COLOMBO」
街路樹越しに見えるBLACKCAT COLOMBOの円形看板

Jetwing Colombo Sevenから歩いて行ける距離で、途中にTropic of Linenがあります。木々の間に、黒豹のロゴが入った丸い看板が見えてきます。

Jetwing Colombo Sevenに1泊。部屋から一度も出ませんでした

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Tropic of Linenの長ズボンは8,000ルピー。1年後も履き心地がいい

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大木の下に建つBlack Cat Cafeの白いコロニアル建築の全景
大木が覆いかぶさる建物全景

建物は白壁の2階建てで、大きな木が覆いかぶさっています。窓の上にはテラコッタ色の小さな庇。

Black Cat Cafeの入口。白い柱とテラコッタ瓦の庇
入口はガラスの両開き扉。鉢植えが並ぶ

入口はガラスの両開き扉で、周りに鉢植えが並んでいます。

店内はアンティークの展示と販売でぎっしり

Black Cat Cafe店内のアンティーク家具エリアと映画ポスター
アンティークが並ぶ大テーブル。壁にはポスターがびっしり

店内は、座席の間にアンティークの展示と販売スペースが同居しています。緑のクロスを掛けた大テーブルには真鍮のオイルランプや双眼鏡が値札つきで並び、壁にはインド映画風のポスターや「CAFÉS DO BRASIL」のポスター。

Black Cat Cafeで販売されているアンティーク雑貨のテーブル
真鍮の壺や燭台、石の仏頭。手書きの値札つき

真鍮の壺や燭台、石の仏頭にも手書きの値札。テーブルの下には線画の額装アートが立てかけてあります。

Black Cat Cafeの窓際の2人席とアンティークミシン台のテーブル
窓際の2人席。テーブルは足踏みミシンの台

窓際の2人席は、テーブルが足踏みミシンの台。窓の外にはアンティークの自転車が置いてあります。

Black Cat Cafeのカウンターとペストリーケースを望む店内
奥のカウンター。黒壁に白いBLACKCATのサイン

奥のカウンターには黒壁に白い「BLACKCAT」のサイン。焼き菓子のショーケースと、ROCKETのエスプレッソマシンが見えます。

テラス席にいたのは黒い犬

Black Cat Cafeのテラス席の床に横たわる黒い犬
テラス席で寝転ぶ黒い犬

テラスは廊下状で、天井の扇風機の下、床に黒い犬が寝転んでいました

店名はBlack Catなのに、黒猫は見つけられませんでした。どこかにいるのかなあ?

僕がいた午前中、屋内席はほとんど無人で、お客さんはテラス席のほうにいそうでした。12時半過ぎには、ここの宿にチェックインしに来た人も。Uber Eatsの配達らしき人も来ていて、アプリを見たら店が出ていたので、デリバリーでも頼めます。

Granola Bowl 2,800ルピーは完全にカレーライス風

素焼きの大皿に、バッファローカードとグラノーラをマンゴーのスライスで仕切った盛り付け。デヒ(ライム)が添えてあり、あいがけカレーのような見た目です。

盛り付けはあいがけカレー。マンゴーが中央の仕切り

Black Cat CafeのGranola Bowl 2,800ルピーとカプチーノ
Granola Bowl 2,800ルピー。なかなかの大皿で登場

グラノーラは、なかなかの大皿で登場しました。こういう盛り付けは初めてかもしれません。

Black Cat Cafeのグラノーラボウルを真上から。カードとマンゴーとデヒ
真上から。カードとグラノーラをマンゴーが仕切り、手前にデヒ(ライム)

左半分がカード、右半分がグラノーラで、中央をマンゴーのスライスが斜めに仕切っています。日本のスパイスカレー屋によくある2種盛り、あいがけカレーみたいな見た目です。手前にはデヒ(ライム)とミントの葉。

見た目はグラノーラボウルの中でかなり地味なんですが、一番飯を食べている感じがして面白い!

キトゥルの甘さに、ほんの少しの塩

メニューには「Crunchy Kithul granola」とあり、キトゥル(椰子蜜)が効いているのか、他の店のグラノーラより落ち着いた甘さがあります。かぼちゃの種とひまわりの種入り。

そして塩気も若干あります。後でお店の人に聞いたら、ルヌ(塩)をチュッタ チュッタ(少し少し)とのこと。これがいいアクセントで、塩のガリッとする食感も効いてきます。

カードは濃厚。デヒを絞ると爽やかな酸味と香りが入って、味が変わるのもいいところです。

カプチーノは990ルピー。苦味が最高

Black Cat Cafeのカプチーノ990ルピー
カプチーノ990ルピー

メニューに「Matcha +200」の表記があって抹茶も飲めるのですが、この日はコーヒーの気分だったのでカプチーノに。苦味が最高でした。

BLACKCATロゴと住所が型押しされたペーパーナプキン
黒豹ロゴと住所入りのナプキン

ペーパーナプキンには黒豹のロゴと店名、住所が印刷されていて、かわいいです。

この黒豹のロゴ、僕がスリ飯屋MaLankaというスリランカカレーの店をやっていた頃の白黒の手書きロゴと、一瞬見間違えるくらい雰囲気が似ています。MaLankaのロゴは、当時のお客さんが手書きで作ってくれたものでした。

スリ飯屋MaLankaの手書きロゴ。ヤシの木とMaLanka Sri Lanka Curryのレタリング
スリ飯屋MaLankaのロゴ。お客さんが手書きで作ってくれたもの

メニューの説明文が読んでいて楽しい

Black Cat Cafeの朝食メニュー「GOOD MORNING BABE」のクリップボード
朝食メニュー。Granola Bowl 2,800ルピー、カプチーノ990ルピーなど

朝食メニューの見出しは「GOOD MORNING BABE」。The Nationalistという一皿には「Because an eggs Benedict is almost as boring as avocado toast」なんて一文が添えてあって、読み物として楽しいメニューです。

Black Cat Cafeのランチメニュー「HEY DARLING, LUNCH?」
ランチメニュー。説明文つきで読み物として楽しい

ランチメニューも同じ調子で、パスタのHandkerchiefsには「A hug on a plate」。メニューには説明を書くべきだと僕は思っています。

Kolamba Kadeの「Special」みたいに名前だけ書いて、腑抜けた料理を出してくる店は絶対に許しません!

Black Cat Cafeの焼き菓子ショーケースと手書きプライスカード
焼き菓子ショーケース。Croissant 890ルピー、Cinnamon Roll 800ルピーなど

焼き菓子のショーケースもあります。Croissant 890ルピー、Cinnamon Roll 800ルピー、マカロン300ルピーなど。

Wi-Fiは実測180Mbps。コロンボのカフェでダントツ

店内Wi-Fiは実測で下り180Mbps・上り160Mbps。テザリングの5Gでも130Mbps出ます。PCも使えましたが、ゆっくり過ごしたくなるお店です。

実測値。店内Wi-Fiとテザリング5G

スマホでのページ読み込みがすごく早いなと思って計測したら、納得の数字でした。

  • 店内Wi-Fi:下り180Mbps・上り160Mbps(遅延4ms、fast.com)
  • テザリング5G:下り130Mbps・上り16Mbps

Wi-Fiのパスワードは、店員さんに聞くと教えてくれます。PCからも計測しましたが同じでした。これまで行ってきたコロンボのカフェの中でもダントツに快適です。

写真の同期などもスッとできて助かります。宿のWi-Fiが遅いときに外で作業したい場合に嬉しい選択肢です。スリランカの通信環境全般は、こちらの記事にまとめています。

スリランカのWi-Fi速度は宿によって100倍違いました

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PC作業はできるが、ゆっくり過ごしたくなる店

11時くらいからPCを使ってみましたが、13時前まで何も言われませんでした。屋内席はほとんど無人だったからでもあると思うので、混んできたら当然やめましょう。

コンセントは、ある席もあるかもしれないですが、自分が座った席の周りにはなさそうでした。

ネットは快適なものの、PCでガリガリ作業する感じにはあまりならない場所です。ゆっくり過ごしたくなるお店だと思います。

会計は4,829ルピー。水の600ルピーとサービス料10%が乗る

Granola Bowl 2,800ルピー、カプチーノ990ルピー、水600ルピーの小計4,390ルピーに、サービス料10%が付いて合計4,829ルピー。クレジットカードで払えました。

ボトルウォーターは「いる?」で出てきて600ルピー

Black Cat Cafeで出てきたolu.のボトルウォーター330ml
「いる?」と聞かれて出てきたolu.の水。600ルピーで会計に載る

席についてすぐ「ボトルウォーターいる?」と聞かれて、うんと言ったらolu.の330mlが出てきました。メニューにOlu Still 330が600ルピーとあるので注文扱いのはず、と思っていたら、案の定会計に入っていました

日本のスリランカ料理店で、紅茶を勧められてうんと言ったらしっかり会計に付いていたのを思い出します。無料のボトルウォーターを出す店も多いのでややこしいところで、今回の滞在で行った店の中で有料だったのはここだけでした。防ぎたいなら、有料か無料かは聞いたほうがいいです。

グラノーラ2,800ルピーは高いか

会計は合計4,829ルピー。サービス料10%はメニューにも「Prices exclusive of all govt. taxes and 10% service charge」と注記があります。コロンボの飲食店のサービス料と税の事情は、こちらの記事にまとめています。

コロンボの飲食店のサービス料と税。会計が35%増える店もある

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グラノーラの2,800ルピーは、ちょっと高いかな?と思いました。ウェリガマのRaavana Cafeなら2つ頼んでもお釣りが来る価格です。おいしかったけれど、2.5倍近い値段と考えるとそこまでかな?という感覚もあります。

すごく居心地が良かったので、コーヒーだけ飲みに来るのもありかもしれません。

ライムはシンハラ語でデヒ。お店の人に教えてもらった

グラノーラに添えてあるライムの名前をド忘れして、お店の人に聞いたらデヒ。シンハラ語が少し分かると、英語では越えられない所をポンと飛び越える感じがあります。

「メーカ シンハレン モカダ キヤンネ?(これはシンハラ語で何と言いますか?)」と聞いたら、デヒ。そうデヒ!結構忘れるんですよね。

そこから少しだけ会話になりました。どのくらいスリランカにいるの?どこに泊まっているの?どこの国?日本のどの都市?と聞かれます。今回の滞在で何回かされた質問です。

日本のどの都市?と聞かれたら、なんて答えるんですか?
有名な観光都市の名前を出して、そのあたりと答えるようにしています。スリランカは抹茶が大流行しているので、京都はむしろ東京より伝わるかもしれません!

逆方向のつながりもあって、京都にはスリランカの紅茶ブランドDilmahの日本初のティーラウンジtLOUNGE BY Dilmah KYOTOがあります。

シンハラ語が少しでも分かると一気に距離が近くなる感じがします。距離が近くなるというより、英語でいくら喋っても越えられない所をポンと飛び越える感じ。実際どうなのかは分かりませんが、目の前で表情を見ていて、自分にはだいぶ前からこういう感覚があります。

【2026年8月追記】2回目の朝食。抹茶を頼んだらほうじ茶ラテが出てきました

コロンボを発つ日の朝にもう一度行きました。抹茶ラテ(アイス)を頼んだら売り切れでほうじ茶ラテに。Spicy Lamb Kofte Baguetteも頼んで、会計はサービス料10%込みで5,918ルピーでした。

飲んだらほうじ茶。聞いてみてよかったです

運ばれてきたラテをひと口飲むと、どうもほうじ茶の味がします。色も茶色。一応聞いてみたら、やっぱりほうじ茶でした。抹茶が売り切れたので、ほうじ茶になったそうです。

Black Cat Cafeのアイスのほうじ茶ラテ。リブガラスの花瓶と店内を背景に、氷の入ったベージュ色のラテ
抹茶のはずが、ほうじ茶ラテでした

エスプレッソも入れてもらっていたので、全部混ぜれば色が少し茶色系になるとは思っていました。それでも、だいぶ「抹茶」のバイアスがかかった状態で、冷静に味はほうじ茶。メニューは抹茶表記のままだったので、頼むときは確認してください。

ですよねー!でも、ほうじ茶も飲みたかったのでナイスでした!

砂糖の甘さはありません。美味しいです。値段はメニューでは「Matcha +200」の表記ですが、レシートの表記はMatcha latteで1,190ルピーでした。ほうじ茶になっても同額です。

産地を聞いたら、抹茶もほうじ茶も日本とのこと。日本のどこかまでは分からないそうです。仕入れ先はCeylon Matchaという会社だと教えてくれました。

フラットホワイトはグラスがアツアツです

Black Cat Cafeのフラットホワイトを真上から。黒いソーサーにリーフ柄のラテアート
フラットホワイト990ルピー

フラットホワイトは990ルピー。グラスがアツアツで最初は持てないので、少し置いてから飲みました。しっかり苦くて美味しいです。

Spicy Lamb Kofte Baguetteはボリュームも味も大満足

Spicy Lamb Kofte Baguette 3,200ルピー。細長い硬めのパンにマトンコフタが4つほど挟まって出てきます。ソースがかなり辛くて、ほうじ茶ラテが救いでした。

紙に包まれたSpicy Lamb Kofte Baguetteを黒い皿の上から。細長いバゲット
Spicy Lamb Kofte Baguette 3,200ルピー。紙に包まれて登場

Spicy Lamb Kofte Baguetteの断面。マトンコフタとビーツのピクルスオニオン、クリーム状のソース
断面。コフタにビーツのピクルスオニオンとライタ

美味しくてボリュームもあり、大満足の一皿です。次はアイスの飲み物と一緒にまた食べたいと思いました。

この日はWi-Fiが不調でした

前回は実測180Mbpsだった店内Wi-Fiが、この日は調子が悪くてほとんど使えませんでした。回線目当てで行くなら、こういう日もあります。

会計は、フラットホワイト990ルピー、ほうじ茶ラテ(Matcha latte表記)1,190ルピー、バゲット3,200ルピーの小計5,380ルピーに、サービス料10%が付いて合計5,918ルピー。今回もクレジットカードで払えました。9時半過ぎに店を出ています。

Black Cat Cafe + Stayの店舗情報

項目 内容
店名 Black Cat Cafe + Stay
住所 11 Wijerama Mawatha, Colombo 7
電話 0112675111
Instagram @blackcatcolombo
営業時間 8:00〜18:00
支払い クレジットカード可(VISA・Mastercard)
Wi-Fi あり(パスワードは店員さんに聞く)
デリバリー Uber Eatsに出店あり

※営業時間・定休日・価格は変更の可能性があります

よくある質問

Black Cat CafeのWi-Fiは速いですか?
実測で下り180Mbps・上り160Mbpsでした(2026年8月時点)。パスワードは店員さんに聞くと教えてくれます。ただし2回目に行った日は不調でほとんど使えなかったので、日によって差があります。
PC作業はできますか?
僕は11時頃から13時前まで使って何も言われませんでした。コンセントは自分の席の周りには見当たりませんでした。
支払いにクレジットカードは使えますか?
使えます。VISAかMastercardで、サービス料10%込みの4,829ルピーをカードで払いました。
宿泊もできますか?
店名のとおりカフェ兼宿で、滞在中にチェックインに来る人も見かけました。僕は泊まっていないので部屋は未確認です。

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まとめ

  • Black Cat Cafe + Stayは、コロンボ7のアンティークカフェ兼宿。営業は8時から18時まで
  • Granola Bowl 2,800ルピーは、マンゴーで仕切ったあいがけカレーのような盛り付け。キトゥルの落ち着いた甘さに少しの塩
  • Wi-Fiは実測で下り180Mbps。PCも使えるが、ゆっくり過ごしたくなる店
  • 会計はサービス料10%込みで4,829ルピー。ボトルウォーターは有料か無料か聞いたほうがいい
  • 2回目の朝は抹茶が売り切れでほうじ茶ラテ(1,190ルピー)に。Spicy Lamb Kofte Baguette 3,200ルピーは大満足でした
18時まで営業しているので、夕方にちょっと寄るのも、朝からでもいいお店です。